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- 2016.04.30 Saturday
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にゃ、運転手です。お雑煮も地域によってはバラエティですね。ここの地図が、そのイメージを判りやすく表現しています。
「お雑煮に入れるお餅は角餅か、丸餅か」「お出汁はすまし汁か、赤みそか、白みそか、小豆か」などなど、各地域の違いがすぐわかりますね。
凡例もペッタン。
で、丸餅と角餅の分布が分かれるラインを黒白のラインで示しており、大まかに中部地方あたりから東は角餅、西は丸餅の勢力が強くなってますねぇ〜!
これみると、にゃごや・岐阜・四日市は「角餅で煮る」タイプ、松阪・高山・松本だと「角餅で焼く」タイプとなってます。やはり、「丸餅」と「角餅」は、関ヶ原の戦いと一緒で、おおまかに東軍と西軍にわかれ、そして「焼く」か「煮る」がありますね。
大きく雑煮文化圏をわけると、
●江戸風すまし汁文化圏
東北・関東・北陸・中部
●京風・白味噌仕立て文化圏
香川・徳島・関西
●赤みそ仕立て文化圏
福井・大野
●小豆汁文化圏
鳥取・米子・松江・出雲
●京風・江戸風折衷文化圏
山陽・高知・愛媛・九州
雑煮は室町時代あたりから食べられていたそうで、元々は丸餅。「円満」の意味もあったとのこと。京都の文化を受けた土地に丸餅が広がったため、西日本に丸餅が多いようですな。角餅は江戸生まれ。江戸は人口が多かったため、一つ一つ手で丸めるより早くたくさん作りたいということで、角餅になったという説が有力だそうで、江戸文化の影響を受けた土地に広がったので角餅は東日本に多いように見えます。
なんでも、この文化圏地図には北海道と沖縄は含まれていないが、これは北海道は「もともと雑煮を食べる習慣がなく、明治期以降に本州から移住した人たちが持ち込んだとされるため、家庭ごとに出身地の雑煮を食べるのが一般的」、沖縄は「現在も雑煮を食べる習慣はないが、正月に豚のモツを使った中身汁や、白味噌仕立てのイナムドゥチを食べる家庭が多い」ためだとのことです。ほいほい。
ということで、皆様のご家庭はどうですかね(笑)。いやはや、大晦日になりました。あっというまの一年間でした。みなさまと交流でき、とっても幸せな日々を過ごすことができ、感謝感激雨あられでござる。
みなさまには、来年もよい年でありますように。お祈りいたします。
あじゃりっす
なんとま「大晦日」になりました。還暦すぎた運転手のお姿をペッタンコ。竿も含めて、じぇんぶ赤色だい♪
さて、防寒対策のご紹介ですな。これ頭からつま先までの対処として考えると・・・
○頭&耳
耳当て(イヤーバンド)がいいのですが、ちと面倒です。
で、帽子に耳当てのあるものもあり、われも使っていますが耳の周りにピタットくっついていませんのでスースーします(涙)。で、しっかりとした防寒キャップがありました。これだ!お薦め商品です。
王妃だとコレです(自分で手網した帽子、運転手には作ってくれないのよね!)
○首・上半身
マフラーすると邪魔っす!ということで、ハイネックの上着に軽いダウンのジャンパーが良いと思います。(当然、下着は極寒タイプのものを)
これで首回りの防寒良し!
ほんとうは、こんなのあればゆうことなし!8,000m級の山でもOKとのことです。ただし8〜9諭吉、アチョー(脂汗)。
○指先
これが冬場には便利ですよん、クロロプレンの手袋。
が、運転手の超お薦めは、この商品です。
商品名「充電式ヒーターグローブ インナータイプ」ですねぇ〜♪薄いのでゴワゴワ感がありません。暖かいであります(^^)(^_^)(^^)
○下半身
これは、たくさん着込めばなんでもOKだと。ただし、年寄りですのでウェーダーを履きますね。こうすると文句なしかな(笑)。が、凍結・積雪している場所には「防寒靴」がベストです。フェルトはダメ也よ!滑りますな。
○ペッタンカイロ
で、これだけやっても寒いです(大汗)。このシステムにプラスしてカイロが必要不可欠であります。
・これも重要、ヒートテックなどの下着の上からペッタン!腰に一枚貼るだけで温かいっす(喜)。
もっと専用に貼るなら、このタイプ。
・首や肩に貼るのもイイッス!
・携帯用 貼るタイプでなく、ジャンパーのポケットに入れておけば、いつでも手を温められます(朝、運転しててもお世話になってますな)
え!?老眼とは関係ないとな!ま、「老眼」=「お年寄り」と置き換えてくださいね。それでも、寒いとな!!!奥の手は、これしかありません。うぐうぐ。
おちまい
昨日12/29、雪中行軍してきましたのでカキコです。いやぁ〜ちゃっぷいですね、どころではありやせん!朝、外気温−6℃でしたぜ、FishOn鹿留。そして、お昼だって氷点下でありました。
途中、渋滞ありませんスイスイでした(嬉)。鹿留への入口から残雪・凍結。あへ!慎重に運転して到着です。人生初の雪中テンカラです。しかし、寒い・寒い。指先がぁぁぁ!感覚なしです。運転手、裏技のヒート手袋でガンバリました。
参加者は、吉田代表・うたげのTさん・川越MKさん・きょ→じさんとわれらの6名であります。よくもまぁ〜こんなクソ寒い中、一日テンカラしていましたね(笑)。でもでも、みなさん集中であります。
たくさん釣れました!驚いたのは、こんなに寒いのにライズが多発です(おそらくユスリカですかね)。毛鉤をいつもより小さくしてドライ毛鉤#16でガバカバと釣っていた王妃でありました。「ミッジでなくても、たくさん釣れたよ!」と兆ご機嫌でした。われは35打数22安打でした(ちと涙)。
運転手は防寒対策としてウェーダーを履きましたが、デメリットありましたね。
1.フェルト底のため、雪がはりつく。
2.そのまま、乾いた岩などに乗ると、すぐフェルト底が凍結してスベル!危なし!!
にゃんと、ウェーダー履いたままトイレのコンクリート床を歩いたら滑りました。あ!スッテンコロリンです(唖然)。左肩強打(悲涙)・・・
雪が積もっているときには、フェルト底は危険だということが身にしみてわかりやしたぜ。
運転手は最上流部まで偵察し、やはり魚影があることを確認しました。ネイティブエリアも期待大、とってもよさげでありました。テンカラは一年オールシーズン、いつでもお魚さんと遊べる釣法だと再確認しましたね。それも、フライとちがって片方の手はポケットにいれて暖がとれるメリットあります(笑)。
やはり、凍結や積雪している渓を歩くときには「防寒ブーツ」がベストとわかりました。こんなの購入したいと秘かに考え中です。デザインがかっちょいい、ダンロップの製品です、5千円程度であります。
これ、管理釣り場などだけでなく、雪の日の痛勤にも兼用できそうですね。そうそう、帰りも名物の中央高速渋滞もなく、スイスイと帰宅です。お風呂入って、ビール呑んだらすぐ爆睡でありました。王妃ぃぃ〜、まだまだ行くぜ雪中行軍♪
おちまい
きましたねぇ〜あと一日で大晦日でありますな、運転手です。下期(7月〜12月)の続きをカキコしてみます。
いやぁ〜、たくさん呑んで・食べて、真っ暗になってもテンカラ!
カリメロさんにおねだりして、連れて行ってもらいました。観光イワナに撃沈でしたけどね(笑)
念願でした「じじさん」との釣行。金峰山川へ初突入。
今年お初の石徹白川。厳しかったけどオモロク遊びました。
上野村主催のフォーラムに参加。本谷なのに・・・「BO」でした。え〜ん(涙)
リベンジ金峰山川です。釣りより「ご飯」がメインでしたかね(汗笑)
今年のハイライト釣行会かな(大笑)
撃沈覚悟の強行突入でしたね。オモロイ!ですよん
とうことで、今年も元気に遊ぶことができ、チアワセでした。来年もみなさんにお世話になりたいと考えます。良い年をお迎えください。
☆★☆H25年ベストヒット☆★☆
●うまうま賞 ベスト1位 「生まぐろの中トロ」と「磯雫」
●笑顔 ベスト1位
●編隊飛行 ベスト1位
●死んだで賞 ベスト1位
●観光ダンプ恐かったで賞 ベスト1位
来年もみなさまに、幸運が訪れるように、お祈りしておりやす。
お・わ・り
お正月まであと一歩!運転手です。平成25年は、どんな一年だったかなぁ〜?上期(1月〜6月)の回想録であります。
ここからスタートでしたね。気田川でビッグニジマスのお顔が見れた也。そう言えば、大王閣下が王妃特製のお赤飯を絶賛してくれましたね♪
頑張照蔵釣りチームとの合同開催。運転手は準優勝でした。たまには、やるもんです(笑)
倉上さん主催のフライ教室(講師:佐藤成史さん)に、カリメロさんと一緒に参戦し傍でテンカラしてましたぜ。山女魚さんが釣れました♪
王妃、たくさん釣りました♪神流川、倉上軍団釣行会であります。
TTCと小菅川にて鬼塾開催です。人生初のお灸をしてもらいました(汗)
神々が住む「遠山川」。バイトはあったのにボ!鬼塾に参加。
吉田毛鉤会本流部釣行であります。にゃあ〜♪お刺身が超うまし!
倉上さん主催のテンカラドライ教室に参加です。
後半につづく
ケ・ヶヶヶヶ、かくありたきですなぁ〜♪唯一の財産であります(大笑)。
おちまい
1/20は「大寒」ですなぁ〜(超寒)。およそ1月20日に始まる15日間は暦のうえでは寒の後半にあたり、日本では各地で、1年間のうちの最低気温の観測される期間とのことです。「寒稽古」なんかを全国各地でやってますね。
「寒稽古」!?・・・てことは、テンカラでは「自主鍛錬」?(笑)・・・そうであります♪「冬期釣場」で稽古しませう、えい・えい・お〜(^_^)v
運転手の近郊にも、多数の「管理釣り場」や「冬季限定の釣り場」がありますが、われが考える、お気に入りの釣場を列記してみます。まんず整理した表をペッタンです。
●小菅冬期釣場
一番良いのは遊漁料800円と安価ですが、一日中日陰ですかね寒し。トイレは近くの小菅養魚場をお借りすることに。王妃いわく「お尻が風邪ひくかな?」とのこと(笑)。渓流の雰囲気(白泡があり、流れがある程度ある)が少ないかな。
そうそう、下流のほうは別の管理釣り場になりますね。(真ん中あたりで区分されています)
●シャロムの森
ここはオーナーの私的な渓流。漁業組合管轄外ですので、通年山女魚や岩魚さんを釣ってもOK。ただし、すべてC&Rだし放流は一切ありませんので、100%天然のお魚さんであります。前回訪問したときに、オーナーさんが「これが今年生まれた稚魚です」と橋下の川を覗き込み、「可愛いんですよ〜♪大切にしてくださいね」と言われ、感動した運転手です。あ!ここ熊さんと遭遇しますので、天然の渓と同様な装備は必要です。
男性3,800円で女性が3,000円とお得感がありますよん。
入渓は区間別に希望をとり、そこをAMは優先、PMはフリーでとなっています。人気はLやRの区間です。各6区間になっていますので計12名はOK。それと下流側のF・M区間(わりと広い)も入れます。われらだとM区間が歩かないので、お薦めですかね(大笑)。とにもかくにも自然100%の管理釣り場です。
ヤマメさんとイワナさんを禁漁期間に釣りたい時には、この管理釣り場しかないのが現状ですかね。
●丹沢ホーム
ここは、ほぼ自然渓流のまんまです。それなりに勾配もありますので、落差のあるポイントも多く、また運転手でも遡行可能であり、1,800mと釣り区間が長いのが魅力的であります。ただねぇ〜・・・ヒルがいるのが難点ですかね(汗)。
もっとも、国民宿舎(同時経営)に泊まると・・・なんと・・・次の日もサービスで釣り可能♪てことは、2日間釣りしても1日の遊漁料は2,000円となりますので、超お得であります(^^)
運転手適には、遠いのが難点ですね。早く圏央道が東名までつながることを期待していまぁ〜〜す!
●FishOn鹿留
いやはやなんとも、たくさん釣れる管理釣り場!との印象ですね。
お薦めは、ルアー・フライ(テンカラ)エリアより上流です。
(Pの記号が下図の上から見て、一つ目と二つ目)
ここは直火でなければ、Pで簡単な料理(BBQ)可能ですね。ワイワイ騒ぐのは当然禁止だけど。また、管理棟は宿泊からレストランまでOKの設備が有ります。
●神流川冬期釣場
かなりたくさん放流するらしいっす!ただ今年は10月の台風で、かなり溪が荒れたそうで11/17から再オープンとのことです。1/31までとオープン期間は短いのが残念ですね。
ここは漁協前から上流が対象区間であり、勾配もありますのでとっても自然渓流の雰囲気があります(川幅それなりに広いので、3.6m竿でも全然問題なし)。
●東京トラウトカントリー(TTC)
われらのホームグラウンドですな。超スレスレのニジマス君を調教するのには、大変な努力が必要であります(大笑)。ほいでも、一番近いし食事と暖房がとれるベストな管理釣り場ですかね(←ほめ殺し!)。
C&Rですと一日3,150円・AMPM券2,100円と比較的リーズナブルですよん。なんといっても、冬はこれが一番であります(^^)
●阪東子持冬期釣場
ここは乱入したことないのですが、渋川伊香保ICからすぐの場所ですし、なんといっても利根川本流で大型ニジマス君とファイトできる、貴重な冬期釣場ですなぁ〜!ちと気になったのでカキコしておきます。
こんなの釣れます!?どうすべ(笑)64cmの超大物なり。
気に入ったのは本流の溪であり、白泡もあり、よさげなところですね!
剛竿SHIMANO「本流テンカラZE」を4.5mにして、ぶんぶんと振り回し「挑戦」してみたいであります(^-^)。
まだまだ、気になる冬期釣場はあるのですが、今回はこのへんで。
◎運転手的結論
冬期の降雪や凍結路がないと考えてですが(笑)。どこもキビシイのですが・・・
・小菅冬期釣場
9〜12時までチョイ釣りして、TTCで食事と暖房をとる。安近短ですかね。
・シャロムの森
天然のお魚さんを釣りたいなら、ここでっせ!
・丹沢ホーム
1泊して二日間釣れば、最高の管理釣り場ですな。超お薦めであります。
・FishOn鹿留
テンカラ釣りたい病が発生したら、治療してくれます(大笑)。
・神流川ニジマス釣り場
下仁田特産の葱と蒟蒻を買って帰るなら、最適な釣り場ですよん。わん!
・TTC
精神修行するなら、ここしかありませんな!?忍耐力がつきます(涙・涙)。
・阪東子持冬期釣場
本流で大型ニジ君と引っ張り合いしたければ、ここしかありやせん!竿の耐久力テストに最適であります。
おちまい
運転手です。昨日、ご指摘があったダム問題の情報をペッタンしておきます。ぜひ、お暇なときにお読みください。
1.小国川漁協さんの意見「治水対策」が組合HPに掲載されています。
(新聞の折り込み広告で地域に配布したそうです)
2.浦壮一郎さんのWEBサイト。ここに、ダム問題の他、河床低下などについても言及されています。
3.ウィキペディアでダム問題の経緯がマトメられています。
なお、ネットで「山形県 ダム問題」で検索すると、いろいろな情報が見れます。運転手の意見は「人間優先で、必要なシステムはつくるべき。ただし、最小限に環境破壊を押さえ、地域の人々の意見とどのように調整するか?」が、当然かと考えます。もっとも、地域といっても「反対派」と「賛成派」がいるのは理解できますけどね。
「大人の事情」もあるでしょうが、県が漁業権の剥奪まで検討していること自体!・・・
一般人からすると「何かおかしいのでは?」と思いますね。「穴あきダム」とな!?
おわり
浦壮一郎さんが書かれています。なんでも長野県の乳川にある既設の砂防ダムに切り込みをいれてスリット化する事業が始まっているとのことです。
この写真は、まだ途中段階だそうです。堰堤を補強しながら、もっと深く切り込むとのことですね。
そうすれば、お魚さんは落差が小さいので移動が容易になります。また、それなりに大きい礫も下流に流下しますので、下流側の河川環境もとっても良くなることは明白ですな。
運転手の意見としては、たとえば下の写真のように流木などで閉塞するケースも当然あると思います。しかし、そのときこそ費用かけてキチント処理することです。ということは堰堤まで作業車両が入れる道も必要になるかな?。当然、ここの部分は自然の風景が消滅しますが、砂防ダムの維持管理は下流側流域の住民にとっては必要不可欠だと考えますので、人間優先で考えればしかたがないと思います。(そのダムや堰堤が必要であるならば)
浦さんの着目点はコレですね。
そして、最後の文章には、こんなことが明記されていました。
「新規事業に予算をつけるなら、既設砂防ダムのスリット化と事後調査、そして魚類の移動を可能にする方策に充てて欲しい。」
ヘタな(効果のない)新規事業には、反対ですね運転手も。やはり、われわれ釣り人も国民ですので、いろんな場面で声を出して要望することは必要だと考えますね。諦めてはダメ也!
そうそう、最近は県などの河川管理者がどこに魚道をつけたらいいか?スリット堰堤とか?の相談が来るようになったと、水産総合研究センターの坪井さんが言っていらしたのを、心強く思う運転手です。まだ捨てたもんではありません。
行政にいる河川関係の土木技術者、設計コンサルや施工業者にいる土木技術者諸君!ちょっとのことで自然河川に近づける工夫と知恵をだしてくださいね。
○参照 2013年10月号
おしまい
浅草「亀十」のどら焼きが食べ隊!との下知有り、待っててね王妃、買って帰るので(汗笑)運転手です。フライ雑誌に竹竿特集がありましたので、カキコしますね。
その前に、フライラインは当たり前でしょうが「シルクライン」?てなものがありやした。フライのラインも昔は馬素からスタートですかね?シルクとは絹のことだよね・・・と思い、記事を見たら・・・起源は馬素、そして繭から糸を紡ぐ絹糸に変化してきたそうです。で、今使用しているラインはケミカル(樹脂製)になったと書かれていました。なるほろね!
で、編み上げた絹糸に樹脂を含浸させて作製したのが、今の「シルクライン」だそうです。いろいろ使用や保管に手間がかかるそうですが、こだわるフライマンには好評だそうです。1巻きの単価を調べたら2諭吉前後もするのでビックリした運転手でした。本当は、テンカラのラインに使おうと調べたのよね(笑)でも、ムリッス也。
また、フライ竿には素材別に3種類あります。
1.バンブーロッド
2.グラスロッド
3.グラファイトロッド(カーボン製)
グラスロッドは重いと思いますが、ネバリがあるから、それなりに有益かと考えます。われらのテンカラ竿はグラファイト製ですかね。
この雑誌の竹竿カタログに、有名なロッドビルダーさん達の竿がたくさん掲載されていますが、やはり運転手的には、宮崎さんのロッドが購入意欲をそそりましたね。
1.一番は、人柄とお顔を知っている。
2.竿のデザイン(節をイメージする焼きが入ってます)がベストです。
3.グリップも素直な形です。
簡単に一言でまとめると・・・「品格がある竹竿」でありますよん(^^)
運転手、昔はへら釣りもしていましたので、その当時「へら竹竿」は流行していましたね。若かったので買えませんでしたが、価格は20諭吉はあたりまえ、100諭吉以上の凄い竿もありました(芸術品?)。ということで、「竹竿=お大尽が買う竿」のイメージでいました。メンテナンスも大変ですもんね。
が!TTCで宮崎さんとおつき合いして・・・フライのバンブーロッドは、高くても20諭吉前後であり、実際に釣りに使う「ハンドクラフト」だと判りました。
王妃はグラファイト竿で満足してドライフライをしていましたが、運転手としては、このまま突き進めば必ず「バンブー!」と叫ぶだろうと思っていましたね。結局、最高の道具で釣りするのが「王妃の自己満足」になると考え、宮崎ロッドを誕生日プレゼントとして購入しました。
偉そうな表現をすれば・・・
竹竿や竹のタモ・仕掛け巻き等、これって「ハンドクラフト製品」です。これらは差別化商品として、「少しの優越感があり、生活の味の素?」。
持っているだけで満足するかな(大笑)。
おっと!こんなこと書くと・・・ハンドクラフトの皮製品、ショルダーバッグなんか、とっても危ない予感がしますけどね(悪寒)。
とにもかくにも、テンカラでもフライでも、「大物釣りたい・数釣りたい、いやいや、ひたすらお魚さんを釣り続ける」という気持ちは、二の次にしてもらって、渓流の釣りとは、「人と接する優雅な遊び」と考えればOKだと思います。
趣味の世界であります。いろんな人と交流することこそが、自分のチアワセになると考える運転手です。
だからですかね、われらはいろんな釣行会や講習会に参加しています。じつは、これを進めてくれたのが堀江師匠でした。
「いろんな人達と交流すれば、人生が輝きますよ!運転手さん」
とね!
おしまい