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- 2016.04.30 Saturday
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老眼運転手であります。ほんとに毛鉤のアイにハリスをとおすのが大変ですぜ、旦那!。そこで2製品のご紹介ですな。
○Magnetic
Tippet Threader(マグネティック・ティペット・スレッダー)
これはアメリカ製ですが、なかなかの優れものです。テンカラ仲間のtotosaruさんが愛用していますよん♪。ポケットからサッとだして、すぐハリスをアイに通しています。
磁石を使った優れたスレッダー。大きさは27mm×39mmの邪魔にならないコンパクトボディー。
説明文
1.強力なネオジム磁石がフックアイを固定します。写真では見えませんが精緻な溝が切ってあり、フックのアイがホールドされる仕組みになっています。
2.あとはテーパーのかかった溝に写真のようにティペット(ハリス)を通すだけです。フックやパターンに寄ってはフックの向きが逆でもティペットを通せます。
嘘のように通るんです!前もってスレッダーを通しておく手間が無いので、現場ですぐ使えます。シニアフライマンのみならず焦りがちなイブニング時のフライ交換にも一個持ってれば便利な事この上無しです。
なんせ!#28程のミッジフックでも簡単にハリスを通せるとのことです。
これ・・・むかぁ〜し購入したけど・・・どこいったかな?まったく健忘症の運転手です。そのかわり、別の製品をベストにぶら下げています。これだ!
○CFA-40 3-in-1ツィーザー
これC&Fの製品ですね。
フライのピックアップに便利なツィーザー(ピンセット)、アイクリーナー、簡単にハリスを通せるスレッダーの3つの機能が一つになっており、運転手もお世話になっています。
てなことで、老眼世代に役立つ便利グッズのご紹介でした(苦笑)。
おちまい
釣り行ってみんなでBBQ程度しかしない「からふる王国」でありますが、こんなフェスティバルがあることを知り、カキコであります。
フライ関係の書籍「フライロッダーズ」を出版している「地球丸」のHPを覗いたら・・・
お!お魚さん関係のアウトドアフェスティバルなのね。たくさんの出店がありそうです。
ボート・カヌーやらたくさんでありますな。
開催日は、
○2013年10月12日(土) PICA冨士西湖 入場無料
ほほう、3連休の初日だから朝は高速道路混雑ですな(汗)。でも、ここに立ち寄り山を越えて管理釣り場「丹沢ホーム」に宿泊してテンカラやるのもいいかなぁ〜と思っています。ここは1日4,000円ですが国民宿舎に宿泊すると翌日もOK。てことは、1日2,000円で遊ぶことができますな(嬉)。しかぁ〜し!ヒルさんがいますけどね(汗)。
そうそう、10/12はTTCに青森単身赴任の吉田毛鉤会員の「いさお」さんが来訪するとのことですので、TTCに参戦しようか悩みどころです。
なんやらキャンピングカーも展示するそうです。全国一周放浪の旅も「いいなぁ〜!」と真剣に考えるわれらでありました。
おちまい
東北は王妃の故郷ですので、なじみ深い運転手です。昔、エサ釣りではよく米代川水系で釣っていました。本流というよりは支流ですね。
戸棚に閉まってあった雑誌をパラパラと見てたら、なつかしい渓が記事になっていたので、ちとカキコです。
○参照 別冊山と渓谷「東北の渓流釣り場PART1」1997年5月
ここの渓です、岩手県の「兄川」ですね。
わりと開けており、ず〜と奥まで釣れると思いますが、運転手は中下流部までしか経験ありません。それでも、ポツポツ釣れた記憶がありますね。
秋田県と岩手県の境を流れる川ですかね。
で、よく釣った渓を地図に示すと、この3ヶ所になります。
○夜明島川
奥は樹木が被りますが、雰囲気GOODです。手前は、山女魚さんがたくさん居ましたね。うひょ!
○小坂川
小坂IC降りて、国道を青森方面の上流へ。細越地区より上だったと?ここは昔「小坂鉱山」の鉱毒で魚はいない!とされていた渓だと思います。
確か20年前だったか??入渓したら初心者エサ釣りの運転手でも、それこそ泣き尺クラスをポンポンと入れ食いだったですな(驚)。道が渓に沿っていますので、お手軽なんですが、その時はビックリでありましたね。幅広く、白子がお腹一杯のパンパン状態だったのを鮮明に覚えています。(まだC&Eでした)
現在は???少ないでしょうねぇ〜(悲)。それでも一昨年に王妃と一緒にテンカラやったときは、残念ながら河川工事で渓が荒れていましたが、王妃は毛鉤を喰わせてヒットしたけど無念のバラシをやっています。
降雨ですぐ止めたので実釣り30分もなかったのですが、反応はありました。また津軽藩へ行ったときには、再度チャレンジしたい渓ですね。
運転手のお薦めする河川は、
青森県 赤石川・浅瀬石川
秋田県 小坂川
の3渓流がベスト3ですかね。
おちまい
この本オモロイなり!それもマンガ入りですよん。ちとカキコしますね。
○つり人社 細山長司 2000年7月
本流大物釣り!サクラマスなど!!どのように「超大もの」を釣るか??の指導書ですね。そこに・・・すなわち「時合い」・「大潮の上げ潮」があるよとの示唆です。
で、この説明マンガがこれ!あははは。
竿は硬ければ良いのか!?ちゃうでしょ!
王妃がいいそうなお言葉であります(汗笑)
当然のごとく大事なアイテム。
け・けけけけ!
理想と現実にはギャップがありますな、あへ!
おちまい
運転手です。スレてない昔の王妃は超釣りやすかったであります、にゃ!いまは・・・釣らなければ良かったかなぁ〜?・・・と・と・とんでもありやせん!変な夢を見たのでしょうか、わん。え・へへへ(^_-)。
話題は「スレたお魚さんはこうして釣る」という堀江さんの記事からカキコです(ごく簡単に明記しました)。
○裏知識
スレた魚が多い場所(C&Rなど含む)では、「竿抜け」の場所を釣る。
・足元に近い岸際
・対岸の浅場
・流れの速い小さなスポット
・流れだし間際や落ち込みの肩
○スレた渓では小場所を狙え
流速が速いスポットでは、流速より竿先を遅らせてゆっくりと毛バリを流す。落ち込みの肩などでは、流れ落ちる手前で毛バリを止めて、食いやすい間を設けるようにする。
○自然に毛バリを流す
流芯の向こうの流れを釣るのは、毛バリが流芯の速度に引っ張られすぐ毛バリが動いてしまう。
ポイントに毛バリを投入し、ハリスに「たるみ」を持たせれば、たるみが解けるまで毛バリへのテンションを防ぐことができる(フライにおけるロングリーダーですね)。そのためには、ハリスの長さを3m以上とし、流芯にラインが引っ張られないようにラインメンディングも併せて行うのも一つの方法である。
○アクションを付けて毛バリを流す
魚が毛バリを追いかけてきても、アクションを途中で止めないことだ。引いてくる方向を、真っすぐ下流へ・斜め下流へ・真横へ・斜め上流・真っすぐ上流へと、ときには目先を替えてやる。ドライでもウェットの毛バリでも有効な手段となる。
ほかにも参考になることがたくさん書かれていました。そのキーワードだけを明記すれば、
○毛バリを流す深度も重要な鍵
○毛バリ交換で釣れるケース
○毛バリのサイズを落とすと釣れるケース
○テールを付けた毛バリの効用(ウーリーバーガーちゃんですな)
○浮かして使うドライタイプ
となっていますよん。
そして、「以前のテンカラ」と「現代のテンカラ」は違うと結んでいました。「こだわりや偏見を一時棚上げにして、様々なテクニックやいろいろな毛バリをできる限り試してみる」これこそが、スレ切った魚を釣るための最短距離である。
ふ〜む、運転手のような初心者にはチャレンジして「何でも試す」ことが、次のステップに行けることだと思いました。
おまけ
遠山川で取材したときの記事も一緒の雑誌に掲載されていました。そのお写真をペッタンです。堀江さんと榊原さん(笑顔が可愛い)。
あへ!鬼に変身したときのお顔がこれですぜ。
おちまい
○参照 2001年3月
別冊フィッシング第68号
結婚とは・・・夫婦になり・・・仲良く一生、お互いをいたわり、過ごすことですよね!運転手であります。だよね!!王妃ぃぃぃ〜〜〜、アヘ!?
で、現代のような結婚方法を歴史学的に言えば「嫁取り婚」、すなわち、女が男の家に嫁ぐことですな。
○歴史学的な結婚分類
・嫁取り婚
・通い婚
・妻方住居婚
○先史〜縄文・弥生時代〜平安中期
古代日本における婚姻の基本は、男が女を見初めて女のもとに通う、あるいは女の家族が男を迎え入れるといったことを基本としていた。つまり女を中心として婚姻が成立していた。
縄文、弥生時代を通じて、日本人は竪穴式の住居に住んでいた。縄文時代の竪穴住居はその規模からして3人ないし6人ぐらいが居住し、それらが数個集まって集落(部族集団)を作っていた。弥生時代には集落の規模はやや大きくなり、縄文時代の採集文化と違って稲作が中心とはなるが、集落の構造と機能は基本的に変わりなかったものと思われる。
この集落は、その人達の生産や日常生活の拠点となっており、集落に全面的に依存しながら生きていた。つまり今日思い浮かべるような家族的な単位は、ほとんど社会的な意味を持たなかった。
こうした社会では、最小単位としての親族集団の中で、母親の果たす役割が圧倒的に強かったと思われる。集団の中では母親が中心となって共同体の活動にかかわった。こうした母系社会の伝統があって、それが古代を通じた日本人の婚姻のあり方に決定的な影響を及ぼしたと考えられる。
ふ〜〜む・・・男が狩猟して家族を養う、「強い男」このイメージがあったのですが、違いましたね。
万葉集は古代末期の日本人の歌集であるが、両親を歌った歌が100首ばかりあるが、それらの殆どは母親を歌っており、父親だけを歌ったものは1首しかない。子の母親に対する情愛は現代にも通じるものがあるが、万葉集の世界においては、子は父と同居することがなくても、母親とは常に強い絆で結ばれていた。上の数字はそのことを反映しているのだともいえますな。
これ大事なヒントですな!簡単に言えば、生まれた子供は母親の実家で育てられる。だから・・・その子供が高貴な人(天皇とか)になったとき・・・誰の意見を素直に聞くか?・・・母方の親族の意見でしょうな!
ということは、天皇を自分達の意に沿うように動かすには、母親が自分達の氏族であれば良いことになりますね。
これが・・・藤原一族がやった方法ですね。とってもカシコイ方法です。だから、天皇は極端に言えば「実力・指導力はいらない」ということに!
結婚生活は基本的には、男が女のもとに通う通い婚であった。通い婚の場合、新婚早々には男は足しげく女のもとに通ったであろう。しかし女が妊娠したり、あるいは男に他の思い人ができたりして、その足が遠のきがちになることもあった。古代の女性の歌には、男の到来を待ちわびる女の歌がそれこそ数多くあるが、そんな文化を日本以外に求めることはできない。
こうした場合、結婚は自然と解消され、女は他の男と再婚することもできたようだ。古代には、男の女に対する責任がきつく問われなかったかわりに、女のほうにも相応の自由が保障されていたのである。
女が比較的簡単に離婚を決意しえたのは、後の時代と異なって、女が経済的に男に従属していなかったからだと思われる。先史時代以来の共同体のあり方に守られて、女は男がいなくとも、何とか生きていくことができたのだと考えられる。
このように、男女の情愛だけが裏づけとなっているような結婚の形態を、「対偶婚」と呼ぶことができる。男女はそれぞれ身体一つで結びつき、愛情が途絶えれば配偶者を代えても非難されない。不安定ではあるが、男女平等の究極の姿であるかもしれない。
こうした女中心の婚姻や家族の形態が大きく変容するのは平安時代中期である。それには家の成立が深くかかわっている。古代的な共同体が解体され、その中から社会の基本単位として家というものが成立した。家は社会的・経済的な単位として国家機構の中に組み込まれ、課税の単位ともなった。
この新しい家にとっては、家を代表するものとしての戸主というものが登場し、家族の成員はその戸主の名の下に把握された。そこで新しく戸主となったものは男たちだった。
家の成立は上流層では10世紀ごろ、庶民層では12世紀ごろだとされている。だが一旦成立した家は次第に機能の増殖をはじめ、ついには家の中の長たる男の権威が妻のそれを圧倒するようになる。女は経済的にも男に従属するようになり、婚姻の形態も自然と、女を男の家に迎える「嫁取り婚」へと変化していった。
あうぅぅ〜〜〜・・・なんだかなぁ〜・・・わが「からふる王国」は古代と同じ性格を持っていますな(汗)
王妃ぃぃ〜、今日も仲良くお風呂に入るべ!ね!!
おちまいにゃあ〜
返り討ちに遭遇した、運転手です。9/21・22・23の三連休釣行をカキコしまぁ〜す(汗)。そうそう、釣り風景とかお魚さんの写真は・・・ありやせんな(大笑)。お空は晴天くっきりの川上村です。本流も台風増水で繁殖していた藻もキレイに流され、とってもお水は綺麗でありました。
●9/21(土)
はりきって川上村に到着です。なんと千曲川本流はエサ釣りが多いっす。運転手の知っているポイント、すべて入渓しています(汗)。そこで、王妃が好きな某支流に突入したら・・・50m先にフライマンが!(大涙)。これではね。水温は10.4℃とGOODでした。
少し釣りましたが無反応でした。お昼は川上村役場の隣にある森の交流館2Fに併設されているレストランです。ここは公共施設だそうで、入漁券を提示すると食事代が10%割引になりますよん。食べるなら「カツ丼」とか「ハンバーグ」がOKであります。「お蕎麦」は、はっきり言って推奨しませんけどね。土・日でも営業しているようですね。ここの良い点は、お昼だと「レタス食べ放題」です。また、アイスコーヒーが一杯無料で、お得でありますな。
その後は、千曲川本流の新ポイント開拓のため、いろんな場所に停車し入経路の確認をしながらお散歩してました(苦笑)。途中エサ釣り師にお話を聞いたらキチント良型を釣っていましたので、少ないながらも居ますねお魚さん♪
で、お買い物してお宿へGO。イブニングは運転手のみで本流へ入渓。しかし、お魚さんのご機嫌悪し!居ないのでは?と思いながらテンカラしてました。岸際に足を踏み入れたとたん!なんと台風で倒れた葦の影から、明らかに「泣き尺」さんが走ったのよね(唖然)。(増水1〜2mもあったように思えます)
「ふんが!〜〜」と叫ぶ運転手でしたな
夜は「きょ→じ」さんも合流して小宴会で、素直に爆睡でした。
●9/22(日)
金峰山川に討ち入りする日であります。野辺山駅前に朝5:30集合です。メンバーは、この四人であります。運転手・カリメロさん・Gの男さん・きょ→じさん。
王妃は夕飯の仕込みで参加せずでした。金峰山川到着也!突撃しようとしたら・・・なんと駐車場には5台の車。仕度しているフライマン達、そそくさと入渓されちまった(汗・汗・汗)。ということで協議の結果、ちと下流を釣ることにし、全員突入であります。おそらく10〜20cm程度は平水より高いのかもしれませんが、徒渉がムリだということはなかったですね。午前中で終了であります。
みなさんイワナさんを各1匹、きちんとゲットであります。なんせ、四人で攻めたわりには立派な釣果だと思います。運転手は、逆さ毛鉤で明らかに良型イワナさんがバイトし、合わせたヒット!・・・ばれた!!(悲涙)、「ボ」であります。
お昼を食べに撤収してお宿へ帰宅。王妃特製の「BIGおにぎり」と「大盛ペペロンチーノ」をペロリと食べる重戦車軍団でした♪
イブニングは運転手が全員送迎するので、ちとゆっくりしたらと言い、みなさんビールを少しね(笑)。お昼寝TIMEでありますが・・・
なんやら爆睡であります(大笑)。人間、お腹が一杯になると、動きませんねぇ〜〜♪夕方4時なのに、行動開始がありやせん(大笑)。ということで、イブニング中止。なんとお風呂に入って、大宴会スタートですよん(*^_^*)。
王妃、ガンバ大阪であります。いろんなのを手作りで!
・特製オデン
・特製アサリの酒蒸し
・特製海老チリ
・特製麻婆豆腐(これがベストヒット賞)
インスタントラーメンに麻婆豆腐入れて、ご満悦の「きょ→じ」さんですな♪
ここで運転手の一句
釣れなくて
釣れなくて
うつ病になる^^;
そして、ハイボールで夜は更けていきましたとさ(喜)。
●9/23(月)
朝ご飯食べて、まったりとしてから渋滞を回避することから、釣りせずに解散しました。
みなさんを見送り、われらも後片付けして帰宅です。AM10:30出発で中央道に乗りましたが・・・なんとTNで12km渋滞?高井戸で事故渋滞14km!?とかで・・・運転する気がしない「運転手」でありました、あちょ〜(‘_’)(T_T)(‘_’)。
そこで考えましたな運転手。お空はクッキリと晴れている山梨県。ドライブがてらに奥多摩のTTCへ寄って帰宅しよう!!そのうち渋滞解消かも!?そこで、勝沼ICで下車し、柳沢峠越えでワープであります(笑)。TTC到着PM1:30の3時間ドライブでした。
20cmほど増水のTTCですが、「うつ病」を治癒するために、ここでも勇んで決行TENKARAです(唖然)。心の中では「再度、返り討ちに遭う?」と叫んでいましたが「釣れない病」を払拭せんとね。
が!またまた、バラシの連続、悲しい・・・ここで王妃特製の黒川虫毛鉤(ハックルはありません)に交換したら、ホイホイ3連続ヒットであります(^_^)v。
その後は、ちと苦戦しましたが11打数5安打となりバラシが多いですが、なんとか「うつ病」は治りましたな^^;。王妃はおしゃべりに夢中でしたね。
さてPM5:30に撤収です。ラジオでまだ中央道は調布で14km渋滞とのことなので関越道経由で帰ろうか?と思ったら、ここも渋滞たっぷりで(T_T)。おもいきって一般道で帰宅しました。それでも、いつもは高速経由だと2〜2.5時間程度ですが、3時間で到着ですので、まぁ「ヨシ!」ですね。
通算6時間も運転した、とってもエライ運転手でしたよ〜ん(^^)。
そうそう、ベスト写真をぺったんこです。ね!陽気な重戦車軍団であります(^^)。
来年は朝一番または前泊して金峰山川に「一番乗りで入渓するぞ!」と心に誓う、われら「からふる王国」でした。
おちまい
どうも〜〜!三連休最後の日・・・中央道の大渋滞にはまった運転手でござる。・・・長野県は金峰山川に討ち入りしてきましたが・・・その顛末は・・・夕方にカキコでござるな♪
フライの渋谷直人さんの記事からカキコですね、運転手です。
お魚さんのことを書いていました。
1.過去の実績で釣りだけみれば、暖冬で冷夏のほうが釣れる
冬でも穏やかなほうが川虫のハッチもあり、成長や生存率も良くなる。
2.4月の温度と降雨量
この時期、雨が少なく寒いと渓流魚の成長は完全に止まる。こうしたときは、雪代が長引く。ヤマメだったら2歳魚の成長は悪くなり、本流でも8寸サイズがメインとなればよいほうである。イワナだと高齢魚が存在しているので、それほどの落ち込みはない。
3.禁漁まで1ヶ月
イワナは急に釣れなくなる時期がくる。ヤマメはオスが釣れる時期とメスが釣れる時期が激しく入れ替わる。
へぇ〜なるほろ、経験は釣りの糧になりますね。
○参照 2013年10月号
おしまい
お魚さんのお顔を見ないと「イライラ病」が発生する運転手です。管理釣り場以外で一般渓流にC&R区間が設置されている場所がありますね。
われらがお邪魔した場所は、6ヶ所ですかね。
・石徹白川C&R区間
イワナがメインだがアマゴも釣れる。ここ10年はすべて自然繁殖の魚。
・蒲田川C&R区間
イワナ・ヤマメ(アマゴも)混生。ニジマスも。
なんやら最近はホウライマスも居るそうです。
・神流川C&R区間
ヤマメがメイン。イワナはたまに釣れる程度。
・神流川本谷毛ばり釣り専用区(C&R):1日の人数制限がある
イワナ・ヤマメの混生。イワナは放流しないので自然繁殖の魚。
・小菅川C&R区間
ニジマス・ヤマメ・イワナ。ニジマスがメインかな?
・小菅川冬期釣場(C&R)
ニジマス放流オンリー。ただしイワナが釣れることも。
このキャッチ&リリース区間でも、それぞれ個性がありますね。
1.自然繁殖にまかせ、放流しない。
2.適宜、成魚放流する。
3.ニジマス君がメインのところ。
4.ニジマス君は放流しないところ。
で、やっと運転手がわかってきたことをカキコすれば、
1.解禁から数ヶ月は反応良いが、禁漁時期に近づくにつれ、お魚さんはとっても「スレてくる」。釣るのがムズカシイ。
2.その原因の一つに「渇水」・「高水温」もあると考えます。もっとも一般渓流でも釣るのは難儀しますもんね。
それでも、いつも釣り人が多いのがC&R区間でありますな。釣れない・渋い・スレている!などと呟きながら(笑)。これもまた「釣り」ですな(汗)。
運転手の意見としては、
1.いくら放流しても釣って帰れば、魚は減る。減れば釣り人は、来なくなる。
2.もうそろそろ法律で規定しても良いと考えます。
→ ゾーニングの考えを取り入れた河川管理
3.少なくとも、各漁協は管轄する渓流のある区間にC&Rを設定する。
→ 各漁協間の競争意識が芽生えると思います
4.理想のC&R区間は自然繁殖のみで運営できる。
もっと明確に言えば・・・
1.渓流では昔と相違し漁業を生活として営むことは無理。明白ですよね!
2.レジャーとしての「釣り」に特化し、人を呼び、その地域の活性化(お金をおとす)を第一の目標とする時代になっていると考える。否、みんなわかっていると思います、漁協さんも含めて。わからないのは行政の担当部署かもしれませんな。
土・日に行っても「5・6匹はお魚さんのお顔が見れる」C&R区間が全国各河川にできればいいな!と思う、自分勝手な運転手でした。これだと全国行脚できそうでしょ(笑)。
おしまい
BBQはウマシ!運転手です。キャンプなんか経験なかったのでアウトドア用品なんかは疎いであります。それでも最近は、みんなとお昼などにBBQすることも多くなってきました。
で問題が。BBQのときに火をおこすのが時間がかかる!チャッカマンと炭と着火剤あるんですけどね。
そんなときに、お友達の「甘いコーヒー」さんに教えていただき、いまは簡単にできます。ありがとさんです♪この「火おこし器」です。
収納の形が平たくなりますので、超コンパクト。
煙突がわりになり、上昇気流で炭がすぐおきる理屈ですね。
そういえば、運転手が子供の頃(50年前?)は、東京でも各家に煙突があり薪でご飯を炊いていました。当然、七輪でサンマを焼いていましたよん。そのときに、同じようなブリキのミニ煙突を七輪の炭の上に置いていたような記憶があります。それと同じことですね。
そうそう、おこした炭を消火するのには・・・お菓子などがはいっていた缶で蓋つきのものに入れれば、簡単に火が消えます。5分も放置しておけば、缶も冷えて手で持てますよん。
この「火おこし器」と「蓋付き缶」を、わが王国では「BBQの神具」と呼んでいます。
おちまい