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夢追い人

  • 2013.06.30 Sunday
  • 05:13

おはようさんです、飲み過ぎの!運転手です。一般渓流で尺物を夢見てTENKARAしていますな。このような、夢を実現するために必要な要素?とはなんでしょねぇ〜〜!?。


 

信念

 

おそらく「信念」ですね、これ大事なり(笑)。だから、いろいろタックルのシステム変更したりして、心の中で「今日は、釣れそうかにゃ?」なんて想いながら釣ってる運転手です。

 

で・・・ここからですが・・・次に来るキーワードは男・女で相違するようにも想えます。運転手の浅はかな考えだと、

 

男 「運」

 

 

 

女 「お金」

 

 

 

かにゃあ〜(大笑)。当たらずも遠からずでは^^;

てことは・・・どっちみち・・・お金ですかね(大笑)。しかし、現実的にはそのとおりだと考えてしまう、アホタレ運転手でした。

 

そうそう、ロト7で16億円が当選した人が四国にいるような?うらやましいであります。

 

 

 

これだけあれば、奥多摩漁協を買収して、ゾーニングのC&R釣場にできると本気で考えてしまいました(^^;)

 

おちまい

雑誌「渓流」

  • 2013.06.29 Saturday
  • 06:36
 運転手ですよん。この雑誌、いまは春と夏の年二回発刊されていますかね。いつも、とっても素敵な渓流特集号になっています。そのなかから、この記事をピックアップしました。「テンカラにぞっこん」です。

 

○参照 渓流 2009

 

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でましたテーパーライン

 

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ごぞんじ瀬畑翁のタックルシステムです。

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天野さんも釣ってます益田川。

 

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お!釣り姿はカッコイイ大王閣下ですな(謎笑)。

 

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カメラマンの木村さんと一緒に木曽川近辺を釣りされたそうです。

 

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ちゅうも〜〜く!ご飯が大盛りですな(汗)。閣下は飲めないのでノンアルコールビールと想像です(笑)。

 

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で、丸山剛さんが書かれたテンカラ記事です。「気楽に始めたい源流の毛バリ釣り」。

初心者用のタックル

・振り込みとアワセといったテンカラの動作を考えると、飛ばすときはやや先調子で、合わせるときには胴に乗る、粘りのあるサオが使いやすい。

 

・ラインの長さは竿長(3.9m)+1〜2mが扱いやすい。

→ 運転手はヘタクソだから、2mも伸ばすとなかなか正確には飛んでいきませんね(汗)。運転手の標準は竿長+3050cmぐらいです。ただし、やはり遠くのポイント、すなわち流芯の向こうを釣るとなるとベターなのは長いほうですね。だからこそですかね?サオの長さを3.9mとしています。

 

・ハリスは0.81.0号で30cm1m。ただし、源流ではハリスが細糸だと木の枝に毛バリが引っ掛かった時、簡単に切れてしまうので、1.21.7号を使っている人が多いと書かれています。運転手はハリス長は1mが標準かな。

 

・毛バリは十人十色

自分の思い込みが一番必要かも?と書かれています。毛鉤の大きさはフライでいう#9〜12が良い(黒ベースと白ベース)。

 

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○振り込み

・樹木が被っている箇所や後方に障害物があるときには、横振りやロールキャストが良いと書かれています。フライのテクニックですかねロールキャスト?

 

サオを立てた状態で、やや後方にサオを倒し、ラインが耳の後ろにきたところで、サオを10時の位置に振るとのこと。運転手もなにげにやっていると思いました。

 

20130530p01.jpg 

 

○大切なのはアプローチ

やはりね、納得でありますな。

・川の真ん中から少しずつアプローチしてポイントの流れ出しを丁寧に釣り、番兵のお魚さんを釣り上げてしまう。(樹木に毛鉤が引っ掛からないメリットもある)

・ポイントを横から回り込むことは止めるべき。これだけで釣果はUPするはず。

・滝壺ではお魚さんが見えなくても何度も毛鉤を打ち込んでいると浮いてきてパクリとすることもある。

 

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なんとなくわかっていても、キチント正確にできない運転手でした(汗)。

 

おしまい

日光テンカラ

  • 2013.06.28 Friday
  • 06:19

どもども運転手でぇ〜す。瀬畑翁の記事からカキコです。

 

題名 瀬畑流「日光テンカラ」入門

 

なんでも・・・『幸か不幸か』ヤマメ五匹を釣ったその日を境に、テンカラ釣りにのめり込み、抜き差しならない世界へと足を踏み入れることになったそうです(笑)。

 

1.テンカラ釣りは至難な、むずかしい釣りではない。

2.エサ釣りと比較しても簡単かつ機能性に富んだ釣りといえる。

3.やさしいテンカラ釣りを目標にそれこそプロセスの順序立てをよく考える。そのプロセスの要(かなめ)であるキャスティングなどの過程を念頭において対処すれば、やさしいテンカラ釣りに近づける。

 

○キャスティング

「毛鉤を遠くへ投げることがテンカラをやさしくする」

ポイントまでの距離が遠ければ、警戒心をもたず、ゆっくりと毛鉤を咥える。すなわち「合わせ」の問題もクリアすることになる。

 

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○遠投のタックル

「人さまざまだが重いラインは投げやすく竿を選ばない」

ビギナーには少々重めの4.05.5mくらいのラインをすすめる。

 

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○遠投の勘どころ

「手首で振らない・・・とにかく練習しかないが、難しくはない」

とにかく肘を支点に手首を曲げずに振るクセをつける。

 

20130701p01.jpg 

 

毛バリの流し方

「食い筋・・・つまり流れの緩和帯のメカニズムとは?」

毛バリの流し方とは、いかに食い筋に自然のかたちで流すか?重ねて言えば、『咥えやすい速さで・咥えやすいように』流すのがテクニックとなる。名人・達人たちは、流れや食い筋をよく把握し、釣りのこころをよく知っている。

 

○毛バリについて

「こだわらない。好きな毛バリを好きな時に使えばよい」

毛バリについてはテンカラ釣りの枠外と思っている。まずは自信をもつことに尽きる。『ヤマメ、イワナたちは毛バリを選ばない』

 

○出方と合わせ

「常にラインにタルミをもたせればタイミングが合う」

ヤマメもイワナも区別して釣っていない。毛バリを流すにもタップリとハリス(ライン)を弛ませて(たるませて)流せば、毛バリを咥えている時間(タイムラグ)も長く、いろんな心配もしなくて済む。運転手も瀬畑流のタルミを見習っています。

 

 

毛バリを遠くへ飛ばすキャスティングを修得し、毛バリを大きく弛ませて流すことが・・・合わせの問題もクリアしたことになり・・・テンカラ釣りの完成も目前である。と結んでおられます。

 

おちまい

 

○参照 20013

別冊フィッシング第68

 

 

テンカラ技量とは

  • 2013.06.27 Thursday
  • 06:53

運転手です。昨日の昼から「讃岐うろん」高松に来ています。行きの飛行機・・・高松空港視界不良のため、最悪は羽田へ戻る条件飛行でした(大汗)。にゃんと40分高松上空で待機でありました。驚いたのは1回は着陸態勢になったのに滑走路見えないので「急上昇!」。これさ、とっても怖しなり(/_;)心臓が止まりそうで(>_<)・・・だれだ!そのまま「死んじまえ!」と叫んでいるのは!?ありま・・・王妃様でしたか(^_^)。アヘッ!

さて、これまたちとムズカシイことをカキコしてみます。運転手が考える「テンカラの技量」ですが・・・

 

1.毛鉤の巻き巻きテクニックとその渓の適切な毛鉤選択

2.適正なタックルシステム

3.ストーキングとポイントの見方

4.木化け・石化けの心得と実践

5.立ち位置と振り込み

6.アタリの取り方

7.ヒット後の取り込み方法

 

てなことかなぁ〜?とは思いますが、これだけでは不足していますな!

 

8.遡行と徒渉の技術(ルート調査や天候を読めることも含む)

9.その渓まで安全に行き・帰るための行動力・判断力と体力・気力
10.適切な装備

 

だと考えています。

 

極端なひとつの例を示すと、たとえば!

黒部川でたくさんお魚さんを釣っているテンカラ人を見て、自分だって釣れるわい!うぶなイワナだから、たくさん誰でも釣れる、自分なら倍釣れるぞ!!

と思っている人は・・・まちがっていますな(?_?)

 

釣るための技量は優れていても、その渓に行けますか?行ってから批評するのはOKですが、自分が入渓するためには、そこまで歩いて行くことになります。8〜10の技量がないと不可能ですね。運転手のように渓のそばまで車で来て、すぐ釣るなら問題ありませんけどね。

 

このように、自分ができないケースもあると思います。できないのに批判するのは間違っているし、それはTENKARA人として失格でありますな!。

 ●テンカラ技量 は 奥深し テクニックだけではない

てなことを考えながら、この記事をふむふむと読んでいました。

 

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きれいな場所とお水ですねぇ〜〜♪ほれ、パクリとドライ毛鉤を咥えようとしています。そして、なんやら水面下にたくさんお魚さんが居るように思います。

 

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で、こんなホッペが黒いイワナさんが釣れるそうですよん(^_^)

 

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乱入したいが気力・体力・努力不足の運ちゃんでした。あちょ〜!?

 

○参照 2012年1月号

 

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おしまい

暗黙のルール

  • 2013.06.26 Wednesday
  • 05:57

失敗は「心の豊かさを形成する」と考える、運転手です。メジャーリーグでは「暗黙のルール」があるそうです。そのお話をカキコしますね。

 

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●大量リードでのバントは報復の対象に

アメリカ周辺の野球文化では、「大差で勝っているチームはバントはしない」というのは不文律。「セコ過ぎる」あるいは「死者に鞭打つ行為」と、とられてしまうとのことです。

 

●ホームラン後の派手なガッツポーズはNG

ホームランを打っても派手なガッツポーズなどは「相手投手に失礼」ということでNG。(しかし、サヨナラ勝ちの場面や、緊迫した延長戦などではOK、というのがいかにもアメリカ的ですな)。

 

●目には目を、死球には死球を!

「死球」というのは「武器」の代わりのような一面がある。例えば、Aチームの打者に対してBチームの投手が内角高めの顔に近い危険な球を投げたとしたら、Aチームの選手たちは自軍の投手がBチームの打者にぶつけるか、やはり内角の危ない球を投げて「報復する」ことを期待するそうだ。(実際に、四番打者がやられたら、相手の四番打者か、同等クラスの選手を狙う)。あるいは、走者が併殺を防ぐためや得点するために、野手の足を狙った危険なスライディングをした場合にも、チームメイトたちは投手が「報復する」ことを期待するそうです。


 

これをテンカラで示すと・・・

 

○尺物を釣ったら、「ゆったりと釣りする」

○尺物を釣ったら、「大騒ぎせず、静かにニコリとする」

○尺物を釣った人を見たら、「自分も、そっと尺物を釣り上げる」

 

てなことですかねぇ〜!?運転手には、できないかにゃ?あははは^^;

 

おちまい

どかた・土方

  • 2013.06.25 Tuesday
  • 05:12

ホイホイ、建設業に従事する運転手です。で、土方歳三(ひじかたとしぞう)ではなく・・・「どかた」についてカキコであります。

 

○土方

土方とは、土木作業員のこと。

 

 

 

『土方・ドカチン』の解説

土方とは道路工事や治水工事、建築における土木作業員のことである。ただし、土方は差別意識を伴って使われることが多く、土木作業員の中でも特に資格や技術を必要としない部署で働く人や日雇い労働者をイメージして使われることが多い。丸山明宏(現:美輪明宏)の代表曲『ヨイトマケの唄』の中に土方と歌われた部分があり、差別用語を使った曲として放送禁止に指定された一方、こうした差別用語としてわけることこそが差別ではないかという意見もある。

インターネットでは新撰組の副長『土方(ひじかた)歳三』と検索上の区別をするためにドカタとカタカナ表記されることが多い。また、土方には嘲う意を込めた派生語『ドカチン』という表現もある。

 

IT土方とは

システムエンジニア、プログラマーなどにおける過酷な労働条件を自嘲的に表現したもの。「土方」は差別用語及び放送禁止用語として扱われているため、使用の際には留意すること。

 

その昔、運転手がJR浦安駅前のアスファルト舗装の工事中に、改札口にいたら・・・綺麗な奥様とお子様が通り・・・奥様が子供に「坊や、勉強しないとあの人のようになるのよ!」と言ったのを耳にはさみました。

 

にゃんだと−!!作業員の服を着てるだけで、見かけで判断するとは!(憤慨)。

これでも大学でて大学院へ進学し「土木工学修士課程」卒業だい!(プチ自慢、あへ)。国家公務員か博士号とって作業服を着ない大学教授のほうが良かったかと?ちと後悔ですな。え!?文章があまりにも「拙い!」とな(大汗)。だって、いいかげん修士様だも〜〜ん(^_-)。なんとか修士論文がOKになっただけで「マージャン」ばっかりでしたから(汗)。

 

大学の恩師にこのことをしゃべり「女性は偏見すぎる」と言ったことがありました。バルブ時代のスタートぐらいの年代でしたかね。その後・・・恩師を訪ねたら・・・なんと、こう言われたのを想い出します。

 

「おまえの言ったことが引き金になり、女子大学に土木工学科ができたぞ!」とのことでビックリしましたな。これからは女性へ土木の仕事の重要性を判らせると共に、建設業界へ女性技術者を送り込むことにしたとのことでした。(教授達の交流会から発展したそうです)

 

なるほろ、いまでは多くの女性技術者が建設業界に従事するようになりました。運転手は、あえて仕事のプライドを持つことを自覚して「どかた」と自分で呼んでいます。

 

 

 

「どかた」がいなければ道路やトンネル・橋はできません。けっして悪い仕事ではないですよ。ガンバレ!土木系の技術者達、適正なインフラは重要です。

 

おちまい 

ヘタクソだからきびしいな

  • 2013.06.24 Monday
  • 11:10

キビシイですね神流川!運転手です。6/23の日曜日、倉上さん主催の講習会が神流川の本谷毛バリ釣り専用区で開催されましたので、参加してきました。

 

○C&R区間

早朝起きてハリキッテ運転し、上信越道の甘楽PAに4時頃到着です。朝焼けが綺麗でした。

 

20130625p416.jpg 

 

集合が8:30でしたので、まずはモーニングタイムを釣らねば。ビィラせせらぎ前のC&R区間に突入です。5時頃に到着したら・・・同じ事を考える人がいました!!3名ほどね(大笑)。コーヒー飲んで出撃〜〜!であります。渓は、こんな感じです。

 

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お水が少ないですね。てことは・・・ムズカシイ状況ではありました。

 

釣果

・王妃はドライで反応2回。残念ながらヒットしなかったとのこと(悲)。

・運転手は山女魚さん2匹です。お魚さんは居るんですよ!が・・・なかなかですな、喰わないのよね。ほぼ止水の岩の突端でドライでやっと一匹、ちと下流で鮎釣り師さんが居る、ゆるい平瀬前の流れ込み付近で順毛鉤を使用して一匹のみの釣果です。

 

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いやいや、これからが本番だい!と天に向かって叫び(笑)撤収であります。あれ?「カリメロさん」発見(^^)

 

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○本谷毛バリ専用区間 午前の部

 

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さて、やるぞ!てなことで、われらはドライテンカラ(ドラテン)の講習を倉上さんから教えていただくことになり2・3区間へ、皆さんは別の区間へ入渓しました。

 

20130625p414.jpg 

 

林道を歩きながら渓を覗けば・・・お魚さんが「悠々とわらわら!」とっても釣れる予感でありますな。この蝶がたくさんいました。なまえ?

 

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事前に倉上さんがドラテン用の仕掛けを製作されており、それを頂いて竿3.6mに繋げてやりました。3区間のスタート地点です。やはり雨が降ったとはいえ、かなりの渇水ですかね。

 

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●釣果

・王妃は講習中に倉上さんの指示通りに振り込みます。お!やったぜ!

 

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泣き尺の山女魚さんでありました(喜)。

・運転手は淵のほぼ止水状態のところに山女魚さんが巡回しているのを発見!そこにドライ毛鉤を振り込むと少し反応しますが無視ですな(汗)。それでも、しつこくやっていると、着水した毛鉤に近寄り・・・じっと見つめています。「喰え・喰え・喰えぇぇ〜チョコボール!?」と心の中で叫んだら・・・パクリであります(超喜)。写真撮ろうとカメラを出していたら、バチャと跳ねてお逃げになりやした、あへ!。ドライで反応あるんですよ。見切るお魚さんもいますが、パクリと咥えるお魚さんも。が・・・どうもアワセが早いのか?咥えていないのか?これ以降は釣れませんでした。

 

2区間の大きい淵では、「ここに居なければ、ウソ!」てな最高のロケーションです。ここで、やっても反応はありましたが釣れず(涙)。林道上から見ていたM田さん達が「運転手さんのドライ毛鉤のそばに40cmほどのお魚さんが3匹見える〜〜!」と叫んでいますが・・・残念ながら反応ありませんでした。

 

○お昼

あ!写真撮り忘れ。王妃ガンバリましたな。インスタントカレーと塩ヤキソバであります。うまし!!

 

あれ?誰か車内に倒れてる!??ちがったウェーダー乾燥してるのね(笑)。

 

20130625p409.jpg 

 

誰の?「姐御」さんのでした。

 

20130625p415.jpg 

 

午後の部は倉上さんと1区間を釣る予定でしたが、お腹一杯で眠いっす^^;。王妃と一緒に「まったり」してから管理棟前の5区間に入ることにしました。ね、軟弱なからふる王国であります(^_-)

 

○本谷毛バリ専用区間 午後の部

入渓したら・・・シトシト雨。ありま、レインコート取りに帰るのもめんどいので樹木の下で、雨宿りしました。(入経路上がるの体力必要、あははは!)

 

さて釣り開始なり。王妃はドライで押し通します。運転手はTVで放映していた里見さんが紹介されていたフライのぶな虫ドライ毛鉤#12(当然、かわいい王妃が巻き巻きしたものですが)で・・・反応あります。少なくとも35cm以上あると思う山女魚さんが・・・すっ〜〜と近寄り「パクリ」・・・「空振り」!まったくもってヘタクソ運転手です(‘_’)。で、運転手は途中から順毛鉤に変更しました。

 

結論・・・つ・れ・な・い(T_T)(T_T)(T_T)

 

最後の1時間、カリちゃんと一緒に3区間に再入渓しました。反応ありやせん(大泣)、撃沈運転手でした。

 

が!!!にゃんと、この3区間AM2人(われわれ)、PM運転手も含め4人もたたき上がっているのに・・・運転手のしんがりで悠々と釣っていたS藤さんが、釣るのよね!!!!!。

 

まったく「なにげに良く釣る」S藤さんですな(驚)。おそらく、本日の釣果はつ抜けしてると思いますな。運転手のやった場所から10mも離れずにいたのにね。こんなのをゲットであります、尊敬どえす。

 

20130625p401.jpg 

 

タックルは標準です。レベルラインで毛鉤も見せていただきましたが、普通毛鉤で何も特徴的なことはありません。

 

やはり!竿抜けを見る目と毛鉤を振り込むポイントの見極めと流し方がダメな運転手とわかりました。反省と精進必要です。

 

 キビシイと考えるのは

 自分の技量や経験値が

 足らないからだ!


思います。

「なにげによく釣るS藤さん」、おしえてちょうだいな(^_^)v

20130625p400.jpg

 

○ドライテンカラ



倉上さんから教わったドライテンカラのキモをカキコしますね。

1.フライライン+リーダー+ハリス

一般的なフライシステムをテンカラ竿に取り付けます。ハリスを除いた長さは竿+1m程度(リーダー含め)。これでスムーズに飛び、うまくUターンしますね毛鉤が!違和感ありません。

2.毛鉤

ドライ用の毛鉤で、何でもOKです。

3.竿の操作

ここがキモであります。表現がムズカシイですが、ごく簡単に言えばラインのメンディングですね、これ大事!!納得であります。いかに毛鉤を止める・見せる・喰わせる時間をつくるか?だと考えます。

 

講習中、運転手の竿で流し方の説明してたときに・・・水深30cm程度のちと早い流れで、落ち込みに毛鉤を落としラインを竿でメンディング・・・すると・・・運転手が想像するより「ちとゆっくりと毛鉤が流れる」。そのとき、白泡からお魚さんが流れている毛鉤を追いかけます。3m程度下流へ追っかけて、毛鉤を「パクリ」です(超驚)。さすがであります!

 

速い流れにのせて流すと毛鉤はサァーと水面を。そこをメンディングして「ちと遅く」流す。こうすると、お魚さんは喰えると考え、追ってくることが良く理解できました。

 

ただドライ毛鉤をテンカラのラインにつけて振り込んでいましたが、確実にお魚さんをヒットさせるには「倉上式ドライテンカラ」が、理にかなっております。

 

テンカラの奥深さを見せていただきました。

 

おしまい 

ランカー条件

  • 2013.06.24 Monday
  • 06:17

世の中いろいろありますねぇ〜運転手です。釣り用語のランカーの意味は「大きいお魚さん」を示しますな。丸山先生の記事からカキコです。

 

サケ科のお魚さんには成長のスピードが速いタイプとじっくりタイプがあるそうです。サケはオキアミなどを食べて高速成長、イトウやイワナは低速成長で、中間タイプはニジマス・アマゴ・ヤマメだそうです。

 

201306025p01.jpg 

 

で、結論としてお魚さんが大きくなる条件をペッタンコ。

 

201306025p02.jpg 

 

なんでも、小魚が少なく昆虫だけを食べて成長したヤマメは、ほとんど25cmで成長が止まるとのこと。ふむ・・・尺ヤマメは・・・ここからエサとしてカエルなどの両生類や小魚を捕食し、成長ホルモンを吸収して大きくなるそうです。イワナの場合だと35cmが自分の成長ホルモンで大きくなる限界だそうな。

 

これを考えると一般の溪で、25cmクラスの山女魚さんが釣れれば「お!おっきいね」といえるのではないでしょうか?

 

このクラスがそこそこ釣れれば、とっても満足な運転手でした。

 

おちまい

 

○参照 20119月号

 

201306024p01.jpg

プロペラ毛鉤

  • 2013.06.23 Sunday
  • 04:41

世の中いろいろありますねぇ〜運転手です。

なんやら・・・毛鉤のアイの前にプロペラ付いていませんかぁ〜!?

 

201306024p03.jpg 

 

にゃんとデンマーク製のプロペラだそうです。なんでもサンスイでも販売しているそうですよん。

 

201306024p02.jpg 

 

当然、ウェットやニンフに使用するのが妥当でしょうが、ドライでもOKとのこと。へぇ〜(驚)。

 

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このプロペラ毛鉤、ひょっとすると革新的な毛鉤になる可能性がありますね(笑)。やってみようかな♪

 

おしまい

テンカラ伝承毛鉤

  • 2013.06.22 Saturday
  • 05:28

杖がないと渡渉できない運転手であります(汗)。さてさて、われらテンカラ師の使用する毛鉤ですが・・・フライと同様に百人百色ですかね。

 

吉田代表の毛鉤教室では、いろんなことを王妃は教えていただいております。え?運転手・・・だって、お魚さんが「釣って!」と言っているので、ほとんど参加しないで朝からTTCの渓流に乱入しています(大笑)。

 

運転手が考えると・・・テンカラ毛鉤には、3パターンあると思います。なにが?ハックルの巻き方です。ハックル・胴などの材料には多数ありますが、目で見て違いがハッキリするのが、このハックルパターンです。

 

あくまでも、運転手がつけただけの名前ですので、違っていたらメンゴです。吉田代表のブログにあるお写真を参考にペッタンコです。

 

 

 

ハックルの見た目から言えば・・・。

1.逆さパターン

アイの方向にハックルをだす。

2.普通パターン

そのまま巻き巻き。

3.順パターン

シャンクの方向にハックルをだす。

 

てなことで、運転手は「順毛鉤」・「普通毛鉤」・「逆さ毛鉤」と呼んでおりやす。

 

どれが?釣れるか??・・・正解は・・・どれでも釣れますな(喜)、釣れないテンカラ毛鉤はありませんね。運転手が巻き巻きした毛鉤でも、お魚さんはパクリと咥えてくれるもん^^;。ただし、状況にあわせて使うことができればヒット率が向上するかと思います。

 

おちまい 

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