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- 2016.04.30 Saturday
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ども、北海道は札幌!とっても涼しいであります。ジンギスカンはウマシ!ですな、出張している運転手です。さてさて、遠山川釣行を総括すれば、二日間とも「ぼ!」でありました。
簡単に感想を列記すれば、遠山川本流は
1.流れが速い
2.立ち込む技術と渡渉技術が必要
3.対岸をロングライン(最低6m)で正確にキャストする技術
以上のことがキチントできるテンカラ技術を身につける必要を痛感したしだいです。この日は濁りも少なく、水温AMで11.4℃・PM11℃だったと記憶しており、平水より5cmほど低いとのことです。
なぜ判ったか?ネット検索したら・・・遠山漁協理事の放流部長が書かれているブログを見っけ♪ここに、バイクで巡回している記事があります。ここに「鬼塾が開催されているので車輌がたくさんあるんだね」と書かれていました。
運転手、土曜日は竿3.5mのライン4mでテンカラしましたが、当然立ち込めないので、手前の瀬やICパターンの場所しかできなかったですな。そこで、日曜日はFujinoさんのテーパーライン7mに剛竿「本流テンカラZE」4mで挑戦してみました。
竿尻より3mも長いことから・・・
1.ほんとうに振りにくい
2.ハリスがからまる
3.集中力は30分が限度、あと惰性になる(汗笑)
4.当然、コントロールが・・・下手くそ、であります
やはり、初心者には長すぎたと思いました。初心者の運転手は手尻から30cm〜100cmほど長くするのが操作性も含め、一番扱いやすいシステムかな?とは感じたしだいです。王妃のほうがTTCで練習しているので「うまい」です(汗)。
で、小菅川でもこのテーパーライン7mでチャレンジしてみましたが、まぁ、なんとか対岸に届くので、その点は合格なんですが、やはり・・・
1.ラインがへなへなとなって水面落下
2.先端部分〜真ん中までのラインが水面に張り付く(フライラインのようですな)
3.このときにヤマメさんが沈みかけた毛鉤を咥えたのがわかったので、竿をあげましたが、時間差ありですね!タイミングが難しいことが理解できました
4.ロングラインでやるときには、ポイントへ振り込みできたら、竿を真上に高くあげておき、誘いとかアタリをとることが必要かと考えます。すなわち、ラインを極力「たるませない」ことですかね
5.そして、やはり・・・長竿のほうがベターだと痛感ですね
そういえば、尺物たくさん釣るアジャリちゃんのシステムですが、竿4.5m(ハエ竿改良)+レベルライン4.5m+ハリス1.5m程度で爆釣りしています。ラインを極力水面につけず、ハリスでアタリをとっていると想像します。
遠山川や本流においては、竿4.5mにラインは4.5〜長くて6.5mがGOODなシステムかもしれません。ポイントによって仕掛けを交換することも念頭にいれて挑戦しようと考える運転手でした。
しかしながら、遠山郷のホーム小屋に居ると・・・風が一体感となり・・・山々を見ているだけで大満足になりました(いい時期に行ったと思います)。
こんな素敵な場所へ釣りにこれたこと、榊原さん他みなさまに感謝いたします。
ちとジメジメしてませんか?運転手です。この記事を参照にカキコします。
○参照 2009年4月号
この書籍の中に岩井渓一郎さんの記事がありました。
とくに印象に残ったのが毛鉤の交換ですね。
1.フライを消耗品と考える。
2.ストックを多くする。
3.フライ交換は、3匹釣ったら交換。
おお!一流のフライマンだと・・・そうなのね(驚)。運転手のように・・・毛鉤交換がめんどくさいとか言わないな(汗)。やはり、ハリ先も甘くなることから確実にフッキングさせるためには、このようにしないとダメ・ダメなんだ!と知りました。もっと王妃にスリスリしてたくさん巻き巻きしてもらおうと考えています。王妃さまぁ〜!これ!ごっつおうするから巻き巻きよしなにね(^^)。どうでっしゃろ♪ぶちゅう〜〜(^-^)。
で、お薦めの渓が紹介されており、その中で乱入したことがある渓をご紹介です。なお、書かれているおすすめの時期とはドライでのことだと思います。
○山梨県/桂川 都留漁協 時期3〜5月
富士山からの湧き水多いところです。ちと趣には少々かけますが大きいの居ますね、これホント!。シーズン中は毎月放流もしていますね。
○長野県/千曲川 南佐久南部漁協 時期2〜6月
おそらくこの写真は千曲川本流の海ノ口付近かな?もっと上流の川上村付近でも大きいの釣れますねぇ〜。王妃は堰堤で35cmほどの大岩魚さんをヒットさせています。残念ながらエサですけどね。この支流の金峰山川がお水はとっても綺麗ですね。
○岐阜県/石徹白川 石徹白漁協 時期4〜6月
とっても大好き「石徹白川」ですね。が・・・東京からだと、とお〜〜い!ですな(汗)。雪代が収まる6月初旬からはとってもGOODだと思います。6/1・2の石徹白FHに参加できず残念であります(泣)。
○群馬県/桐生川 両毛漁協 時期4〜5月
とっても気になったので、ご紹介です。われらは入渓したことありません。本流の渡良瀬川は釣ったことありますけど。読んでいたら・・・
1.梅田湖の上流部の桐生川は、山岳渓流になるが比較的穏やかで水量も安定している。
2.とくに放流量も多く、入渓点が分かり易い。階段も付いている。
ふむふむ、これならわれら「年寄り軍団」でも簡単にチャレンジできそうですね。偵察しにいく予定であります。
おしまい
日曜の夜は飯田市内のホテル宿泊、ビール呑んで、お風呂にもはいらず「爆睡」のからふる王国でありました。
その反動でしょうか?朝はまったりとお風呂に入り、朝食食べて帰宅であります(生業は年休取得してありましたよん)。風が気持ち良く、それこそゆったりとした中央高速をのんびり運転。この調子だと2時頃には東京へ到着するので、とってもスムーズ♪混まないのは平日だからですね(喜)。途中、南アルプスには雪がまだ残っていましたよん。
○車内の会話
運「遠山川で釣るには技術がいるねぇ〜」
王「うんうん、そうだね精進しないとね」
王「しかし、ボウズとはくやちいなりよ!」
王「このまま帰るの?」
運「え!疲れるぜ!?しかし、釣りたいよね♪末川?太田切川?かな」
王「ならさ、小菅川いこうよん、年券あるし」
運「ふむ、3時前には到着できるから、夕マズメやる?」
王「うん!やったるわい!!」
てなことで、小菅川へワープですな(大笑)。上野原ICで降りて小菅へ。途中、狭小な道幅の場所もありますが、遠山郷を考えれば何も怖くありましぇん(笑)。すいすいと前進して、いつもの「すずめのお宿」下に到着です。平日だから釣り人少ないし、これ良かったかもね。
3時のオヤツのコーヒータイム。その後、TENKARA開始であります。毛鉤を追ってくるのですがバイトまでいたらず、苦戦ですね。そうこうしてたら、小菅の有名人の加藤さんが監視に廻ってきました。
われら特別年券ですので、加藤さんから「ありがとうございます」なんて言われて、おしゃべりです。加藤さんもフライロッド出して釣り開始しています。
丁度、加藤さんの目の前で、瀬の中に運転手#16の黒毛鉤を水中に流したら、お!ラインに変化「バシッ」、毛鉤を咥えましたぜ、お魚さん(喜)。
おっきぃっす!!
ヤバ!竿が折れそうになるぐらい!!必至にこらえ、ランディングできるように竿の操作をおこない、やっと水際へ♪このとき手網持参しなかったことを後悔ですね。それでもハリス1号だから、なんとかセーフでした。
加藤さん「お、ヒレピンの虹鱒ですね。40cmあるのでは?」と言われ、とっても満足な運転手でありました。その後も尺ニジさんも釣れ、ちと遠山川の仇はとりましたかな(笑)。
運転手 10打数5安打(すべて、ニジちゃんだけど)
王妃もガンバリました。なんとイワナさんとヤマメさんばっかりでニジちゃんは一匹も釣れなかったとのこと。これ凄し!パチパチパチ♪
とにもかくにも、われら初めて本当の夕マズメをやりました。暗くなっても・・・見えないと思うのにお魚さんは毛鉤に喰いつきますねぇ〜(驚)。全体にライズはなく、たまにある程度でしたが、それでも毛鉤に反応していましたので王妃は夢中で夜の7時半近くまで、もくもくと竿を振って、釣っていましたよん。
最後は三連ちゃんでありました。
で、それにしても好反応な日ではなかった小菅川です。その原因が上流へ歩いていったらこんな風景を!わかりますかね?
にゃんと!うぐいの産卵です。200匹以上居ると思いました。それこそ、バシャバシャ凄しでした。ず〜〜と休まずです。その下流にいるお魚さんは水中や水面で、その卵を捕食していました。どうりで毛鉤には反応が悪かったと、あらためて判りました。加藤さんも「これでは、ムズカシイですね」とおっしゃっていましたよん。
その状況下でも、そこそこ釣れましたので、とっても満足なからふる王国でありました。
さあ〜〜て!エネルギー満タンにして、次はどこに乱入しようかにゃあ〜(笑)。
年寄りだって若者に!負けないも〜〜ん!(^^)!。
明けて日曜の朝、爆睡のからふる王国であります。朝一を突撃したのはQちゃんだけです。なんと反応がなかったとのことで、ヤバイ!厳しいことになる予感がしましたね。
朝ご飯食べて、運転手は鬼師匠・新人さん・くらちゃんの四人一緒に、もっと下流部へ参戦です(徒歩15分かな)。王妃達は堀江さん達のTV「風のフォークリア」のロケ地まで歩いて参戦とのことです(なんと徒歩1時間!)。
王妃は釣りしないで一緒に行くとのこと。ここで、鬼嫁「遠山はヒルがたくさん居るから、ウェーダー履いて!」とのこと。
あちょ〜〜●×▲・・・いやぁ〜ん!ばかぁ〜〜ん!!なんでも、沢へ行くときは地面に「ヒルのフラダンス」が見れるとのこと(大汗)。樹木の上からも落ちてくるそうな(大・大・大汗)。
運転手の入ったところの写真。落石すごしなり。いつ落ちてきても不思議ではない状況です。釣っていると「カーン」!と音がしました。くらちゃんいわく「あれが、落石した音です!?」。あっせぇ〜〜!であります。
鬼師匠に「逆引き」の方法を伝授されました。とっても身につく内容でした。今度はもっと精度あげますぜ♪
で、はやめに上がることにして林道へでます????
あり、踏み痕がない?みなさんスイスイと斜面を・・・運転手、ヒィヒィ泣きながら登りましたとさ。ほんとに運転手の体力では絶対に登らないとこでした(大汗)。で王妃達の様子は・・・こんな感じです。
サクランボ♪
まむし草?
キレイだからパチリとのこと。
Qちゃんの迷彩服ウェーダー!ね、組頭ですなぁ〜〜(笑)。ふに?山の奥の頂上!?
なんか、家があるように見えるのですが・・・・これが「日本のチロル」と言われる「下栗の里」とのことです。これですよん!凄し也。
すごく急峻なところです。あへあへ!
そして、ここが取材場所の風景だそうです。
鬼嫁さんの釣り姿であります。
これ、オガエモンでありますな(笑)。
奥がMさんですね。手前がQちゃん。
これ、Qちゃん毛鉤です。ふむコカゲロウに似た黄色毛鉤とアリンコ毛鉤ですかね。なかなか参考になりますな。
○午前の釣果
全員が反応えられず、超キビシイ結果になりました(泣)。
お昼は、ソーメンですよん♪王妃は卵焼きを調理ですね。
当然のごとく、竿とラインの試し振りになり、みんなで情報交換ですね。
で、まったりとした後、夕日を見ながら帰宅どぇ〜〜〜す!
の・・・予定でしたが(笑)。遠山川での夕マズメを断念し、上村川にワープしましたぜ♪
渓は、こんな感じであります。
ね、とってもよさげであります。実は、昨日の夕マズメは鬼師匠は新人さんを連れて、この場所に入渓。なんと!なんと!!新人さんがここで7匹釣ったのであります(唖然)。すごく活性が高かったとのことでしたので、われらとQちゃんの三人で乱入しましたよん(喜)。
お!ストーキング完璧な王妃であります。
ここではドライ毛鉤で頑張る王妃でありました。
ここより上流は山岳渓流の溪相に変化し、大岩ごろごろで、とっても魅力的に映ったのですが、この辺で脱渓しQちゃんとお別れして帰りました。
あちょ〜!ここもバイトありませんでした。昨日と全然違う渓になっていましたね(唖然)。エサ師の後塵だったのか、活性が落ちたのか?
やはり、釣りはムズカシイと痛感させられた一コマでありました。
○本日の釣果
二日間ともボ!
肩を落とし、後ろ髪を引かれる思いで泣く泣く撤収であります。
ホレ!「夕日が泣いておりました」とさ(T_T)(T_T)(T_T)。
おしまいなり(謎笑)
さて、帰ってきましたなんとかね(笑)、運転手です。鬼塾ホームの遠山川へ初参戦してきました、生きて帰れてチアワセであります(大笑)。第一日目の出来事をカキコです。
中央自動車道飯田ICで降りてから矢筈TN経由で1時間30分程度で、つきましたぜ!「遠山郷」です。途中の上村付近では車道幅が車1台の舗装で、とっても緊張して運転しましたぜ(汗)、こわしなり。
飯田IC降りてコンビニ寄ったら、その近くにあった釣具屋さん。
なんと、たくさんの魚拓か貼ってありました。ふむ、すごしであります。
道の駅「遠山郷」へ無事到着なり。
この「道の駅」は広く、温泉もあり、ここは快適素敵であります。あれ、半年ぶりですかね、Mさんと一緒になりやした。
ここは足湯もありましたぜ。
そして歴史看板。昭和の遠山郷和田宿とあり、その当時の村の様子が出ています。
榊原さんと新人さんと一緒に、一路ホーム小屋を目指して出発なりよ(嬉)。運転手の「からふる号」は最後尾から「付いていきます、どこまでも」♪
152号線の途中から山道へ・・・お!急坂で凄し・・・と思っていたら・・・ありま、本当に車幅1台分しか余裕がない(驚)。対向車きたらアウトであります。そこをズンズンと進みます(汗)。
途中、右折・・・おい!!!降りれるの???・・・付いていきます・どこまでも(泣)。これ無理!!!!!!!!なんと本当に落石多し、凄し、唖然。あへ!
そして・・・砂利道・・・ここ、下手すると落下します。王妃「あちょ〜〜」、運転手「冷や大汗」。やばい!帰りたい!!
運転手「死ぬなら一緒だ」
王妃「嫌だ!!おめぇ〜と一緒は嫌だ!だから必至に運転せんかい?」
運転手「あり?なにか?」
てなことで、やっとホームへ到着であります。みなさん平気なお顔であります。運転手にとっては地獄の関門を通過したような気分でありました。
事前にいろいろリサーチしたんですがね、こんなに道幅狭いとは考えていませんでした。これ遠山川の奥の地図、登山口にパーキングあるでしょ。
これならそこそこ走れると思っていましたが・・・とんでもないことになってましたな(大汗)。これなら日原街道なんぞ「おちゃのこさいさい」でありますな。
そして、この地図見てても急勾配にしろ、運転できると思っていました。
ね・ね・ね!舗装してあるし、未舗装は奥の発電所からになってましたので、対向車きても、そこそこ待避所とかあると考えていたのが・・・甘かったなりよ!
わが「からふる号」だけでホームの小屋へ行くことは一生ないかと思います(大笑)。じぇったいに行けませんな。なんせ路肩ぎりぎりをそろそろと行かないと、ほんとうに転落します。そして路肩に尖った落石多数有り!!パンクしますね。結構パンクしたよと、みなさん平気なお顔で教えてくれました(汗の3乗)。
さあ〜〜て、到着したのだから当然「テンカラ」ですな(嬉)。歩いて渓へ(当然ですな)。急で転がるような坂道を下りて、やっと到着なりよ「遠山川」の本流ですね。
早朝から先に沢に入渓し釣りしていた「くらちゃん」がホームに来ていわく、奥の沢には多数の車輌ありで無理とのこと。そこでホームの小屋の前を流れている本流を釣ることにしました。
写真では判りにくいですが、すげぇ〜〜!!急流です。渡渉は一人だと無理ですね、流されますぜ(汗)。王妃、にこにこしながら仕掛けをだしてますな♪
対岸を狙う「くらさん」であります。えらし!なり。
入渓点より下のほうで運転手は釣り開始。流れが速すぎて無理!!しかたなく手前の緩い箇所に狙いを定めて振り込みます。・・・・反応が・・・・ないなり(泣)。最後は、流速がちと緩そうなポイントに毛鉤を浮かして止める「逆引き」を!。
なんと!きましたぜ「パシャ」、居る・居る・反応しました。
ちと緩いといっても結構な流速です。激流に耐えて大きくなる岩魚さんとアマゴさん・・・だから尾ひれが大きく、お顔がしまっているんだと、納得したしだいです。
○午前の釣果
残念ながらバイト2回でフッキングまでにはいたりませんでしたが、これで午前の部終了です。王妃は沈黙だったとのことです。Mさんが2匹ヒットでしたが、網ですくう寸前で痛恨のバラシでありました。
お昼を食べて、お昼寝TIMEです。夕方再度もう少し下流のポイントに入りました。王妃は山菜採りにご満悦であります。これは、山椒の実を摘んでいます。
○夕マズメの釣果
おがちゃん!なんと午前中に入渓したポイントでパタパタとアマゴさんを釣ってすぐ終了(唖然)。どや顔であります。Mさん緩流帯でイワナさんをゲットです。ばちばちばち♪
運転手またまた一人でより下流へ釣り下がり。絶対にここには居る!と思われる淵に到着。しつこく毛鉤を落とします。ドライのカディスから伝承毛鉤、はてはオモリをつけて底を流します。
が、沈黙でありました(泣)。
上流へ歩いていたら・・・瀬肩で尺岩魚のような大きいお魚さんが居るのを発見!!百回流しで挑戦しましたが撃沈であります。瀬肩といっても流速がはやい!!あそこに定位していること自体、びっくりしまた。
やはり、遠山川の本流は
1.流れが速い
2.立ち込む技術と渡渉技術が必要
3.対岸をロングライン(最低6m)で正確にキャストする技術
これが必要だと痛感させられ、鬼師匠がここで技術を磨いて修得したことが、肌身で感じとれましたね。脱帽でありますな。
本日の釣果
ボ!
わ〜い夕ご飯だよ〜〜ん♪
ダッチオーブン
湯気凄し也!
これがウマイなり。鶏肉もさることながら、ジャガイモと人参が、これまたウマシ!!!
鬼嫁さんがハチクのタケノコを炭火で焼いたものです。このハチク?灰汁を取る必要がなく、そのまま火へ!とっても簡単調理です。そして、バツグンに軟らかくオイチかったですぜ。
にこにこのMさん・新人さんとドヤ顔さん?です。
ウィスキーでドタッと寝たくらちゃんと、組頭?のQちゃんであります。そうそう、Qちゃんは石徹白川で尺をゲットしたとのこと、おめでとさんでし♪ほれ余裕の顔してるっしょ(笑)。
運転手、おがちゃんの日本酒「黒龍」呑んで・・・爆睡でした。
そうそう、ホームのお風呂は温泉であります(驚)、とってもGOODでありました。温泉風呂に王妃と一緒に入浴です。とっても素敵な混浴でありましたぜ、えへへへ♪
次回につづく
へいっくしょん!?誰か運転手のうわさしてませんかぁ〜(笑)。本日はハリスの太さについてです。頑固にハリス1号でテンカラしてきました。それなりに釣れるのですが、やはり細いほうが・・・もっとアタリがあるかと思う、今日この頃であります(笑)。で、どの程度ハリスの太さに違いがあるか調べたのでカキコです。その結果・・・
0.3号を1としたときの倍数で示すと、1.0号で1.8倍ですので、うんと太いとはいえないと思うのですが、触ると違いがわかりますね。で、運転手の拙い考えでは、
○本流は1.2号
○渓流は1.0号
○里川は0.8号
○藪沢や管理釣り場は0.5号
にして実釣りし、結果をだそうと思っています。当然ラインも相違するのが妥当でしょうが・・・基本は・・・シューティングラインでやりたいな(汗笑)。
そして、ハリスはどこのメーカーか?と聞かれれば、かってにここを推奨です。
○ハリス1.2号・1.0号・0.8号
このFXはフロロカーボンですが、経験上なかなか優れものだと考えています。
○ハリス0.6号以下
鮎用のフロロカーボンハリスです。FXは0.8号までしかないので。
○ナイロンハリス
ブジノラインさんが新発売したテンカラ専用のハリスです。1.5号〜0.4号の7種類を発売しています。これ!なんやら評判がいいっすよん。運転手はまだ使用したことないのですが、評判GOODのため、ここにご紹介しました。
さて、ガンバルマン!えい・えい・おうぅぅ〜♪
おちまい
これ、でっかいどう〜!!運転手ですぜ。この雑誌から引用しました、見てください。唖然なりよ・凄しなりよ(*_*)(@_@)(*_*)。
○参照 つり人 2010年10月号
9月は最大のチャンスですかね、大物釣りには(汗)。なんせ、釣ったことないので、わからんちんよね^^;。
○栃木県/那珂川 体長57cm サクラマス
釣り人 上谷泰久さん エサ釣り ハリス0.8号
○栃木県/那珂川 馬頭地区 体長57cm サクラマス
釣り人 田子文夫さん エサ釣り ハリス0.8号
○埼玉県/荒川 体長32cm ヤマメ
釣り人 千島克也さん エサ釣り ハリス0.8号
ね・ね!凄しなりですなぁ〜(^_^)、関東の渓もあなどれませんね。そして、こんなタイトルが・・・新潟県に突入して大物釣ってこいと命令したのは下田さん(笑)。それを実行したのは・・・なんと・・・大沢店長でありやす(^_^)v。
○新潟県/加治川支流 尺イワナ
釣り人 大沢健治さん エサ釣り ハリス0.8号
渓を熟知しているからこその大物ゲットですね、ぱちぱちぱち(^^)。この本を読み返したら修筆されていました。で、運転手が大物を釣りたい「魚野川本流」ですが、すでに大きいのが釣れています。
○新潟県/魚野川 49cm 雪代イワナ ルアーだと?思います
どこの情報!?えへへへ、ひ・み・つ!と言いたいのですが、SHIMANOのルアーのインストラクターされている方がペンション経営されており、そこのブログにタイムリーな情報が満載に掲載されています。これを見ながら寝るのが、精神衛生上とってもいいっすな(‘_’)。一度、見てください。
尺物とはいいませんので、泣き尺クラスでいいので数本は釣りたいと「天に願う」運転手でありますな。
おちまい
サンクンドリフター!?刈田さんの記事から、また抜粋カキコですね。
おっとその前に、サンクンは建築用語でもあります。簡単に言えば「地下」ですかね、ここでは「沈んだ」と読めばフライ用語になります。
で、刈田さんは・・・
「ドライすなわち水面上を流下する昆虫だけでなく、じつは水面直下を流下する昆虫がたくさんいる、すなわちサンクンドリフター(沈んだ流下物)」。そのお写真がこれですね。
ね、体全体が水面下ですもんね。たとえば、このような堰堤下でライズがあってもドライ系の昆虫を補食しているのか?不明なときこそ、この「サンクンタイプ」が怪しいと睨んで、このサンクン用フライを準備するそうです。
この写真、堰堤下の水中写真です。なるほろ〜〜!黒い点が水棲昆虫です。落ち込んだ後、水勢で水面に誘導され、それがサンクンとして流下することの証拠写真といえますね。
このようなサンクンに適したフライパターンを示します。が、運転手が見ると・・・ほぼ同じパターンに見えました。
このようにサンクン毛鉤を巻き巻きして実際の渓流でチャレンジしてみたいなと考える運転手です。きっとドライより釣れる気がしますがねぇ〜(笑)。
○引用書籍 2008年6月号
おちまい
ちと怖いお話を、運転手ですぜ。雑誌など・・・当然のごとく売上げに寄与する話題は大袈裟に書いているのは、わかっているつもりですが・・・こんな記事がありましたのでカキコです。
南海トラフ大地震の記事ですね。東日本大震災があり、日本列島は地震の活動期に突入していることから、いつ発生してもおかしくないとのこと。当たっているような気もしますね(汗)。地震があるとこんなことに・・・
○高速道路 常磐道 東日本大震災
○新幹線 2004年新潟中越地震
政府は4/18に南海トラフ大地震が発生したときの被害想定を発表しています。にゃんと200兆円越えの経済的損失があると予想しています。
前の大地震では新幹線は無事なにごともなく停車していますが、これに安心していてはダメだと書いてあります。地震の前触れのP波(初期微動)を感じて電源STOPするシステム導入しているそうです。なんでも、時速270kmで走行している新幹線が止まるには約4km必要だそうです。(約90秒)ふむ!この間、脱線しない保証はありませんもんね。
で、中越地震の教訓で「脱線防止ガード」というシステムを導入しているそうです。が・・・2003年の基準で震度6強以上が予測される区間に、このシステムを設置することになったそうで、東海道新幹線は三島〜豊橋のあいだで工事しており、完了は2020年とのことです。
ところがぎっちょん?2012年8月の震度予想では、範囲がもっと拡大しており豊橋〜名古屋間は計画外になっているそうな(唖然)。あへあへ!
JR東海さんは「安全に停止できると考えている」そうです(ちと疑問)。で、これまたやりますな、富士山噴火したら?どうしても雑誌購入させたいのね(笑)。
いろんな前兆現象があるそうだから、すぐ爆発しないと思いますがね(笑)。それでも予想として新東名などの高速に溶岩が一日程度でやってくることはありそうとのことです(汗)。政府で富士山ハザードマップを公表していると書いてあります。
で、もっと危険なのが火山礫(れき)だそうです。直径6mm以下の噴石は、風向きによっては火口から20km程度まで飛来するそうです。新富士まで18kmとのことなので走行していると確かに危ないっすな(>_<)。
江戸時代だって富士山噴火で灰がお江戸の街に降ってますもんね。なんでも、降灰がフロントガラスにつく、それをワイパーでとろうとするとガラスが全面キズがつくそうです。また、スリップしやすいので運転はやめる。と書いてありました。鹿児島の知恵が必要になりますね(‘_’)。
この記事のまとめは、「自分と自分の大切な人の命を守るには、ちよっとした知識の積み重ねが必要」と明記されていました。
こんな話しを王妃にしたら・・・
「死ぬときには死ぬ!」、「だから、いつもテンカラやってるじゃん?」そして「亭主死亡で犬がいい」。「わかっとるけ?」・・・おっしゃるとおりだす。とっても素直な運転手でした。
○参照 2013年4月15日号
おちまい
どうも〜〜王妃との年齢差は26歳(61−35)もあり、どこぞの「カトちゃんペっ!」と同様に、とってもちあわせであります。あへ(^_-)。
で、わがやのキーワード「平和」ですが・・・麻雀のピンフ(平和)ではありましぇんな(笑)。平和な家庭・平和な社会・平和な世界・平和な未来を皆さん願っているかと思います。当然われらは、平和な「からふる王国」です。
が!「平和」ってなんでしょうか?何をどうすれば、「平和」になるのかなぁ〜!?。
Wikipediaでは、「平和(へいわ)とは、一般には社会の状態が戦争や内乱、騒擾などで乱れていないこと。現実的には国家の抑止力が内外の脅威を抑止している状態の事である。史学的には戦間期(interwar)とも表現され、戦争終結から次の戦争開始までの時間を意味する。」とのことで。
ま、これは概略的ではそうでしょうが・・・一般的には、「心配やもめごとがなく、おだやかなこと。また、そのさま。」と辞書にはありますな。
ふ〜〜む・・・・・・・・・・・・・・
どうも運転手と一緒に居るだけでストレスを感じて、「平和」ではない王妃と推測いたしやす(笑)。では、どのようにして「平和」にするか?
それ簡単ですな、
素直に言うことを聞いて行動する
これがキーワードですね。け・けけけけ!それがなかなかできない、とっても悪い子の運転手であります。反省はできるんですよ!
猿でも反省はできる!
と王妃にいつも言われておりますな(大汗)。
そうです、尺物釣りたいなぁ〜と言っているだけではダメダメなりよ!そうです、ここは「尺物を釣るから魚野川へ行く!」と言えばGOODだと考えます。なんか、ちがいますかね(大笑)。
ま、運転手の結論としては、
素直・反省・行動・認められる
これが、「からふる王国」の平和につながると思いました。お〜〜い王妃〜〜!とりあえず「鰻さん」でも食べにいくべ♪
おちまいなりよ