スポンサーサイト
- 2016.04.30 Saturday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
- スポンサードリンク
わが「からふる王国」に異変発生です、運転手です。
前回、神流川でFISHINGしたときに・・・
1.王妃、フライロッドでドライ
あやつら、わたちの毛鉤を無視してそばでライズを繰り返しているよ〜!
なめとる!!
じぇったい釣っちゃるぞ〜〜さん!!
にゃははは♪とっても燃えておりやすな。どうも夢にまででてくるそうで(笑)。
こんな初心者を熱くする神流川のC&R区間に乾杯であります。
2.運転手はTENKARAで手を替え・品を替え
・水面直下で2匹
・ドライで1匹
・逆引きで3匹
・おもり(B)をつけて3匹
ショットをつけたときのほうが大きいお魚さんが釣れましたね。
3.ある日の夕食
王妃「まったく・・・なんで見切るかなぁ〜!?ぐやじいぃぃ!!。」
運転手「そんなにやりたいなら、本格的に・・・グラファイトのいいロッド買う?」
王妃「だめぇ〜〜!買うならバンブーロッドで釣るんだじょ!」
運転手・・・心の中で「あかん、やばし」
嫌な予感(大汗)
小菅川の解禁日にドライで釣れたのが失敗でしたな(苦笑)。
神流川!まだまだ全部の区間を探索していません。がんばるぞうさん。
おしまい
「浄法寺うるし」は岩手県二戸市で生産されています。日本一の質と生産量を誇るとのことです。この近くでもお魚さん釣れますな、運転手です。
これが「うるしの樹木」ですね。
そうそう、溪で「うるし」に被れないためのうるしの木の見分け方を以下にカキコしています。ご参考に見てくらはい。
で、これが「漆搔き」です。白い樹液ですね。
漆の木は、東アジア・東南アジアに生息し、日本では北海道〜九州まで広く分布しています。なんでも約9千年前の縄文時代の遺跡から漆を使用した装飾品が出土しているそうです。戦国時代になるとオランダ東インド会社を通じてヨーロッパに紹介され、JAPAN=「日本」=「漆・漆器」を意味するようになったとのこと。
日本でもわれら庶民が使う食器から神社仏閣まで使用された優れた塗料です。なんでも、外国産が安価なのでそれで日光の社寺を修復したが長持ちしないので、結局日本産が使われるようになっていると書かれていました。
「漆搔き」は、苗木を植えて15〜20年かけて育て、1シーズン(6月〜11月)で取り尽くしたら伐採するそうです。ですので通称「殺し搔き」というそうです。これが完成品ですね。
これが輪島塗などに使用されているそうです。
そして、漆を塗ったものは5年ほど経つと「つや」がでるそうです。「塗師の仕事は7割、あとの3割は使い手が完成させる」とのことです。なるほろ〜!
からふる王国は漆を使用した製品あったかなぁ〜!?(汗)漆を塗った竹製の「てんから竿」を振ってみたいな(^_-)
てなことで、おしまいなり
え〜〜・・・わが「からふる王国」の最高法廷から、判決文が表明されましたぜ!
○主文
減量の刑に処す。
○要旨
1.先達の名人でありながら、蒲田川C&R区間に2回も乱入し尺上を5匹以上も釣り、自分のHPで自慢するとは不届き千万な行為である。ましてや!あの有名なバーコードステルス毛鉤で釣るならいざしらず、ビーズヘッド毛鉤で釣るとは!!(唖然)。
2.このような行為は、からふる憲法第1条「初心者に釣らせるように気を遣う」第2条「毛鉤にこだわらない!アプローチが最重要」への重大違反である。よって「10kg減量の刑」とし、ご飯は小盛りとする。
さあ〜〜て・・・誰のことですかにゃあ(大笑)。このお写真でわかりますかね(^^;)。むふふふ(^_-)。
なぬ?焼き餅ですか!そのとおりぃ〜(^_^)。
行きたいけど遠いし寒いし・・・いつか仇をとりたいな(^-^)。ついひまなもんで書いちまった(‘_’)。
お酒が大好き運転手です。本日は珍名の日本酒をご紹介です。
○「獺祭」だっさい
山口県岩国市の朝日酒造のお酒です。カワウソの漢字とお祭りで「獺祭」ですね。東京進出するときに元の「旭富士」ではインパクトにかけるとのことで、このネーミングにしたそうです。これウマシ!ですよ。ダッサイ→ダサイと連想するのですが、よくヒット商品になりました。
○「死神」しにがみ
よくぞつけましたな!島根県の加茂福酒造のお酒。どうも淡麗辛口の正反対の商品設計をしたお酒で、味の濃い旨口(うまくち)だそうです。これは呑んだことはまだないっす。運転手にはピッタリですかね(汗)。
○「熊古露里」くまころり
さすがなり♪北海道小樽の山二わたなべ酒造のお酒。20年前に辛口普通酒として考案したそうで「あっさりした酒で、どんどん飲める。北海道のヒグマでもコロリと倒れる」ネーミングだそうですよん。北海道へ行って探して飲む予定。
○「田酒」でんしゅ
これは王妃の故郷である、青森県の西田酒造のお酒です。これ、うまいっす!!
飲めば「からふる王妃」の味がする素敵なおちゃけですよん(大笑)。これがベストのお薦め商品です(運転手としてはね)。
おちまい
暖かくなりましたかね運転手です。13年前の書籍から下田香津矢さんの記事をご紹介です。
別冊フィッシング第63号(平成12年3月)
秋山郷への釣行記がありました。
う〜む、やはりお若い姿です(笑)
これは一昨年の「テンカラファンの集い」におけるお写真です。
で、入門編の記事も書かれていました。
この中で参考になったポイントをカキコです。
1.最も大事なのはアプローチ。イワナの捕食行動範囲はせいぜい左右40〜50cm、ヤマメで1m前後。細心の注意をはらって、出来るだけ離れた位置から毛鉤を打ち込むように心がける。
2.ポイントは季節によって違い、春から初夏であれば魚はまだ深場にいるので、毛鉤にガン玉をつけて沈めるケースもある。(これ、運転手と一緒ですね♪このようにオモリをつけることを書いているのは下田さんだけかな?裏技として必要な技術だと思いますね)
3.合わせ
諸先輩がいろいろな説を唱え、難しく思われる方も多いようだ。遊びごとなので、私の結論は、何も難しく考えることはなく、食った時が合わせと信じている。見える魚はともかく、見えない魚はハリスなりラインに何らかの変化、動きが現れた時が食った時であり、合わせのタイミングである。(さすがなり、「遊び」という言葉が明記され、変化・動きが大事であると言ってますね)
まだまだ、いろいろなことが書かれています。そうそう、下田さんの凄い技を一昨年は見ましたね。それが、タワーキャストです。
○タワーキャスト
後ろに障害物がありキャスティングが不可能の場合、竿を頭上にあげてラインも真上に跳ね上げ、そこで止めて振り下ろす。
これができると後ろに樹木があろうと関係なく正面のポイントへ振り込みできますね。凄しなりぃぃ〜〜!尊敬です。
で、最後の結論がこれです。
1.毛鉤を正確に狙ったポイントに打ち込む
2.毛鉤の流し方を考える
3.アワセは慌てるべからず
入門編とか書いてありますが、とんでもありません。反復して読むとキモがたくさん書かれていました。
そういえば下田さんが顧問をされているクラブがありました「全日本暇人協会」です。たしか、ここの会員に○州屋さんのO沢店長がいますよ〜ん(^^)。活動報告もありますので、一度お読みください。
運転手もタワーキャスト技法を取得したいな、精進します。
おしまい
どこでもテンカラ!できるなら一発逆転尺物狙いの運転手です。アホだからさ(笑)。「一発!」てな言葉には弱いのよね。
さて、この書籍から引用です。ぜひ購入してくらはい。とっても参考になります。
長谷川哲也さんの記事です。
魚野川のお写真(小出付近はもっと大川の溪相)
魚野川本流はハイポテンシャル。尺以上の大物が期待できると書かれています。ふんが!行くぞ・釣るぞ「魚野川」♪内容をちとご紹介すると・・・。
1.43cmの山女魚、52cmの岩魚そしてタモに収まらない60cmクラスのニジマスをとっている。(凄し!しかし4年も通いつめてだから、そう簡単には無理なことはよく判りますね。)
2.上流は湯沢地区〜下流は堀之内地区まで。湯沢地区は一抱えほどの大石が点在し、段々瀬が連続する。塩沢・六日町地区になると頭大の石が多くなりフラットな流れになる。
3.ベストシーズンは雪代がおさまる5月下旬から鮎釣りが解禁になる7月初旬。
4.ポイント
・テトラなどがある
・護岸の際
・カケアガリ
・合流点
・大石が水面にでているなら、後方のYパターン
・大石が沈んでいるなら、石の前が1級ポイント
5.仕掛け
・9mの本流竿
・道糸は0.8号
・だが、大物を狙うときには1.2号。(ふむふむ一緒♪)
6.立ち位置
ポイントの正面に立つ。下流側で掛けてしまうと、食い込みが悪く、ハリが外れやすく、サオがのされてラインが切れたりとトラブルのもとになる。
7.釣り方
オモリの選択が重要。底に入る程度のオモリでナチュラルドリフト。これで反応がない場合には、オモリを重くしてドラッグをかけて、ゆっくりと流す。
大石の手前にきたら穂先の送り込みをやめると、エサが吹き上がるようにスイングする。大物は沈んでいくエサよりも吹き上がるエサに反応しやすいと思う。
(これ!運転手の経験と一緒。間違いなかったと一人で感動・感激であります)
ね!エサを毛鉤に交換すれば「本流長竿テンカラ」になります。また、テンカラ竿でも同様にオモリをつけてやれば十分可能なことがわかります。
●本流の肝●
スイングさせ、毛鉤を吹き上がらせる
むふふふ♪ポイント図が出ていましたが、そこは今季は無理でしょうな、みんな入るからね。別のポイントでガッチリと頑張る所存の吉田毛鉤会本流部アホタレ運転手でした。えい・えい・お〜〜^^;(‘_’)^^;。
おちまい
糖尿病で神経痛の運転手です。あへ!さて、昨年TTCで鬼の榊原師匠の講習会があり、榊原さんのデモ釣りを見ていました。どこをポイントとして見て、どこに毛鉤を打つか?運転手はTTCのポイントはそれなりに把握しているつもりでした。
1.最初のうちは「ふむふむ一緒♪」とか思っていましたが、瀬脇からちと外れた中岩の止水といってもいいようなところに、岩ギリギリに毛鉤を打ちました!
え・え!?そんなところにお魚さんは居ないのでは?と榊原さんに質問です。
○解答
「神経質なスレた魚だと、止水のように見えても岩のエグレにいるケースもあります。(ふところ、すなわち身を隠す場所)こんなところに居る魚は頭半分程度しか動かないので、岩ギリギリに毛鉤を落とせば喰いつく場合もあります。」
ふんが!凄しなり!!運転手でしたら完全無視ですね。お魚さんは、適水勢のところにしか定位していないと勝ってに思い込んでいました(大汗)。
2.岸壁の奥
通称「ぶっつけの瀬」のポイントに立った榊原さん、奥にある小さい巻き返しに打つ(ICパターンのひとつですね)。ありま、連続3匹掛けました(唖然)。「魚が見えたので」とのこと!?ちっともわかりまへん、運転手。これも凄しなり。運転手もそこでやりますが、岸壁側に打つことはしなかったですね。これも知ってて知らないようで・・・目の付け所がちがいました。
3.回り込む
通称「深瀬下」のある程度ゆるい瀬で、釣り上がりしてきた榊原さん運転手と同じようなポイントで一匹だし、その後回り込んで上流の大岩に頭だけだして、ダウンクロスで狙います。まずは、落ち込みの下をふわりと毛鉤を落とし「止め釣り」あっさりかかる。ありま!そこで、そうするのね(感動)。
下流に向けて振り込み、水上にドライ的に「止める」すぐバイト!何回くるかな?とやったら3回もきたぁぁぁ!(脱帽)。気配を感じさせないと、こんなにバイトするんだと思った運転手でした。
こういうことを実感すると、ポイントを見る目がちがってきますね。釣れない!ではなく、釣れないように自分でキャスティングしているぞ!!と。
たとえば徒渉するときにも、こんな浅場にお魚さんは居ないと勝ってに思い込むとか、止水しているところはパスするとかしている。
やはり、よ〜〜く考えてテンカラしないといけまへんな。
石垣教授の口癖
「魚はどこにでも居ます。水と石があれば!」
みんなが見て、ここポイント!という場所では、なかなかお魚さんがヒットしないのも現状ですもんね。謙虚に流れを見て、竿抜けといいますか、ひと味ちがうポイントを見つけ、そこでヒットさせることも経験値になると思う運転手でした。
ポイント判別、これもっとも重要ですな(^_^)
おしまい
なんとか生きてますよん、運転手です。フィッシングショーでばい菌をもらったか?お熱発生!日曜は休肝日(笑)。ちとやばいので生業は月曜日お休みすることに。・・・朝はやく目覚めたら、体温OK(汗)知恵熱だったかにゃあ〜♪。
せっかくお休みしたんだから、もったいないな!てなことで神流川へワープですな。さすがに平日です、アングラー少なし。
これ一本足フライ(笑)。
で、かわいいのを!
運転手はテンカラで・・・
このヤマメさん、いただいた小次郎さんの「小次郎毛鉤」で釣れましたぜ!ありがとさんでした。
てなことで10時〜15時まで、ご飯食べずに頑張りました。
風もなく曇りの天気で反応よし!ライズ多し!!・・・が・・・毛鉤を見切る奴多し(大笑)。運転手は18打数9安打の打率5割、いつもと一緒でした。
10〜23cm程度が良く遊んでくれました。ありがとさん、ヤマメちゃん。
おちまい
釣果は不調ですよん、運転手です。
さて、古代のお食事ですね。邪馬台国の卑弥呼さんのイメージは、こんな感じですかね。どこぞの王妃のようですな(汗)。
参照したのはこの書籍です。
古代の食事というのは、乏しいバリエーションで、さぞや粗末な物を・・・と想像していました。
しかし!これは大きな間違い。『卑弥呼は何を食べていたか』(廣野卓/新潮社)によれば、アワビやスッポン、カニといった現代の高級食材をはじめ、焼肉にチーズ、デザートまで、じつに豊かなメニューが“古代の食卓”を彩っていたということです。
たとえば、日本の歴史上、もっともミステリアスな存在である卑弥呼の時代、中国に渡った遣魏使たちをもてなした当時の洛陽の料理は、まさに圧巻。豚や羊などの焼肉に、子羊を山桑のジュースをかけながら照りを出した「子羊の丸焼き山桑ジュース添え」や、香草を添えた「鴨の蒸物」、ほぐした鶏肉をヨーグルトソースであえた「鶏の酪和え」など、なんともグルメな品々が。山椒で香味をつけた「濃厚な食事の後口に爽やか」な飲み物などもあって、食事をする人への心配りも感じられると書かれています。
こうした他文化と「日本の豊かな海産物に恵まれた食環境」から類推すると、卑弥呼の時代は「海産物を中心とし、鳥獣肉をニンニク・ニラなどの香味野菜で風味づけする、和漢折衷の食の姿」が見えてくるという。
が、卑弥呼はこのころすでに高齢。また、巫女である卑弥呼は「血の禁忌」から、肉を食べることは避けたと本書は推測している。ただ、海産物や海藻類を中心とし、バラエティ豊かな食材を少しずつ食べていたと思われる卑弥呼の食は、現代人も見習いたい長寿食であったと思われますね。
驚きの古代文化は、まだまだありまっせ。
1.オンザロック
時は流れて古墳時代。日本最大の前方後円墳でもおなじみの仁徳天皇は、夏にはオンザロックで酒を楽しんでいたのだとか。冷凍庫もないのにどうやって?と疑問に思うが、「冬に池から伐り出した氷を貯蔵して、夏に利用」していた。
2.チーズ
ヨーロッパ文化と思いがちなチーズも、日本で誕生したのは文武天皇の時代。朝廷はわざわざチーズのつくり方を諸国に出向き指導したほどで、「国家規模」でチーズをつくっていたという。
で、結論。卑弥呼さんは巫女だったので「焼き肉」は食べていなかった!かな(笑)
おあとがよろしいようで、おちまい。
昨日3/23は国際フィッシングショーに参戦してきました、運転手です。その顛末をカキコですね。いやはや暖かく、桜は満開ですごい人出であります。渋谷から東横線に乗り換えましたが、にゃんとホームが地下になりましたので、かなりの深さまで歩いたような気がします。もっとも横浜方面から埼玉まで一直線ですので便利になりましたね。
フィッシングショーはフライやテンカラ関連は・・・とっても少なく・・・ティムコさんも今年はフライ系の展示がなく、さびしかったですな!
で、サービスカットですよん♪
運転手が撮影するとエロジジイ!と言われそうなので(笑)、王妃がパチリです。お!SHIMANOのブースで細山さんをめっけた。
釣りビジョンのブースでは、鮎の高橋さんや島さんのトーク。そこにエギングの井坂女史も乱入してきました。女史スタイルよし!昔の王妃と一緒です♪
そんなこんなで・・・倉上さんたちと待ち合わせして打ち上げですな(大笑)。真の目的は、ここに蟻!?。
沖縄料理にするか天麩羅もいいし・・・と・・・悩んでいたら、倉上御大の鶴の一声で沖縄料理になりました。メンバーは全部で6人。いやはや若い衆は食べるのよね(‘_’)^^;(‘_’)。ま、いつものことかにゃあ〜〜(^^)。
泡盛「くら」、名前が気に入りお湯割りで・・・これ、うまし!
なんでしょね(笑)。
さてさて、倉上さんが天麩羅屋さんに入らなかった理由があとから判明・・・このお店の名前が・・・あきまへんでしたね(大笑)。なんでも、倉上御大の奥様もこのお店の名前を見て「大笑い」してたそうです。
てなことで帰宅したら翌日になってました。あへ!
テンカラ論議がたくさんできてとっても良かったですよん。みなさまありがとさんでした。また渓流でお会いしたいと思います。
おちまい