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- 2016.04.30 Saturday
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いやぁ〜昨日は忘年会パート1なり、飲み過ぎ運転手です。そうです、昨日の日付は11月29日=「いい肉」の日です。
宮崎県の肉用牛の関係団体や企業によって構成される良き宮崎牛づくり対策協議会が味と品質の良さで知られる宮崎牛をアピールするために制定したとのことですが、とってもピッタリな表現ですね。11月22日=「いい夫婦」と一緒なり!?。
いやぁ〜〜食べたいですね!。てなことで、運転手はお肉の種類はちがいますがこれをタップリとね(^-^)。
朝、からふるちゃんに「今日は飲み会だから、夕飯いらないよ」と言っておきました。帰宅したら、な・な・なんと!?めんどいので、↓にしたそうです(汗)。
とっても、とっても、なにか嫌な予感がしますな(‘_’)。あぶなし!「からふる王国」(T_T)。100回流しではなく、100倍返しの予想(?_?)。
にゃあ〜(汗)。
ふんが!従順でおとなしく、節度を持った専属運転手です(まじ笑)。あちょ〜〜!?さて、風雪流れ旅ではなく「風切羽」のお話です。
風切羽=かざきりばね=クイル
で・・・どうもフライの世界は英語名が多いので、理解力が不足している運転手はいつもチンプンカンプンであります(笑)。なんせ、スペントとかの意味がやっとわかった程度です。
そのクイルにもいろんな鳥の羽があることはわかるのですが、どの鳥のクイルはなんと言うのか!?チチンプイ(‘_’)(‘_’)(‘_’)。
早速、調べたらやっと判明なり、こんなところでしょうかね(汗)。
そういえば・・・カラス・ハトやスズメがないような!?。カラスのあの黒光りしている羽根は、とってもよさげと思うのですがね。
おわり
ありま?風邪っぽいですな、運転手です(汗)。きっと。。。「禁断症状」だと思います!?。そういえば、われらのお魚さんたちは大昔に河川を自由に行き来していたそうで、氷河期で各河川に取り残された子孫だそうです。では現在、どんな分布をしているのか?東京海洋大学の丸山先生のレポートから引用してカキコします。
「やまめ」と「あまご」はどこから来たのか?
その謎はいまだ解けない
へぇ〜!われわれ釣り人は、なんとなく認識しているだけですが、学術的にもまだ解明されていなかったとは・・・さすが渓流魚!未知数がありますね。進化論として、ひとつの模式図で示すと・・・こんなふうになるそうです。はるか大昔(約200万年前)にイワナ型とサルモ型にわかれ、数万年前にいまの渓流魚たちに細分化されていると見ることができます。
ヤマメとアマゴの生息分布図は、
となり、ヤマメさんだけの生息域が灰色で示されています。きっと創造をたくましくすると・・・日本には最初、ヤマメさんが全国を占領していたが・・・なにかの環境変化で・・・アマゴさんが四国・大阪・名古屋を中心とした地域を奪い取ったと思うのは、運転手だけですかね?それとも、逆にヤマメさんがアマゴさんから領地を剥奪したのかもしれませんね(謎・謎)。で、まだよくわからないのが真相だそうですよん。
でもでも、ここにイワナさんがいましたねぇ〜!?きっと岩魚のほうが渓の奥に生息していますので、棲み分けをしていたことは理解できます(産卵期も相違しますので)。いやはや、自然とはすごいもんですな(^^)。
日本ではイワナ属としては、イワナさんとオショロコマさんの2種にわかれているそうです。
このうちイワナ種族をわければ、以下のようになるそうです。
中国山地のゴギ、紀伊半島・東海地方のヤマトイワナ、広く分布するニッコウイワナと東北地方の北部以北で海に下るアメマスにわけるそうです。こうしてみると、ゴギやキリクチもそうですが長野地方のヤマトイワナは貴重ですね。運転手には身近に感じます。木曽の末川では、このヤマトイワナさんと遊んでもらえますしね(笑)。経験では青森県の浅瀬石川でアメマスさんをエサ釣りでゲットしたこともありました。
なんにせよ、渓流に生息するお魚さんたちは綺麗ですね。いつまでも、このような生態系を保持していくことが大切ですね。細かく言えば、放流とかなんとか・・・いろいろ問題ありますが、日本の自然をこれ以上破壊することだけは止めないと次世代に残すものがなくなると考えている運転手です。おしまい。
ど〜〜も〜運転手ですよん。さて、今週の日曜日、石垣先生のデモがありますので、東京近郊にお住まいのテンカラ人は全員集合ですぜ!。
先生は、ご自身のHPで・・・「石徹白忘年会が、この雪と雨なら行っても仕方ないと思ったようで、参加者の多くはその日の忘年会を楽しみにして来た人に限られたさみしい企画となってしまった責任は誰がとるのかという声に、まっさきに気の弱い私が、私が悪いことをしたからですと謝ったことは言うまでもないのですが・・・」と書かれておられます(ほんとかにゃ?)。疑義あり(笑)ですな。あ!運転手のフットワークは歳なみどえ〜す(謎笑)。
てなことで、
気が弱い 大王閣下
をみなさんで応援しに、奮ってご参加してくださいね。きっと、顔見知りがいないと気が弱いので緊張し、キャスティングしたとたんレベルラインが・・・へなへなと落下したら、大変なデモになりますので(笑)。テンカラ体験として1時間、竿が振れ、キャスィング指導してくれるらしいですよん。あ!とくに若い女性が廻りにいると、とっても元気な大王閣下です。ぜひ見目麗しい女性を連れて、馳せ参じてください(^_-)。われらもさくら・サクラ・桜で乱入予定ですよん。
そういえば、テンカラはじめて2年近くになりますね。購入したてんから竿も2年生となり、まだまだ未熟ですがいつも使用している竿のグリップ部分が汚れてきました。そこで、どのように綺麗にするのかをネットで調べたら・・・ごくごく簡単な結論でした。
かなり汚れたグリップは水ではなく洗剤を使いましょう。洗剤と言っても家庭用洗剤(食器洗剤)などを薄めて使えばかなりキレイに落とせるとのこと。ゴシゴシ擦るのではなく、軽く拭き取るように。力を入れると逆に染みこんでしまい落としにくくなるそうですぜ、旦那!。
ポイントは大変汚くなるまで放置プレー?(笑)しないことです。汚くなったな?と思ったら家庭用洗剤でふきふきです。なんでも、昔は大原商事さんで「グリップクリーニングセット」が販売されていたようでが、今はなさげですね。
われら釣り人、渓流でお魚さんを釣っていますが、それは自然相手の遊びの一つだと思います、運転手です。
自己反省も含めると・・・。
1.生き物の命を「もて遊ぶ」?
C&Rしてても、バーブレスの毛鉤を使用してても、ある意味「あたり」ですかねぇ〜!?。逆に言えば、お魚さんを「もて遊ぶ」からこそ、その扱い方には慎重となり、また自然繁殖とか、さらに渓流の環境にも目を向けてくることになるのかもしれません。釣りをしない人だと「そんなに自然・生き物が大事なら、釣りをしなければよい!」と言われると・・・「ごもっともです」と言わざるを得ません。しかし、釣り人だからこその意見・協力・奉仕そして社会貢献できることがあるのではと思います。
北海道知床の河川にあった看板を見て、とっても納得したことがありました。
「フクロウなどの鳥類が渓流にいるお魚さんを食料としています。よって、釣り人のみなさんには、C&Rお願いします。」と書かれていました。
2.釣り糸や鉤の放置
これはいけませんね!と言いますが、運転手もエサ釣りのときには、道糸絡んだら捨ててました(汗)。頭ではイケナイコトと思っていますが、行動は最悪ですな。それが不思議とTENKARAやりはじめたら気にするようになり、不要なラインやハリスはフライベストにいれたりしてます。なぜ?なんとなくですが、釣果第一ではなく渓流におじゃましている気分のほうが強いですね。あ、ボ!は嫌いですがね(笑)。
当然のごとく、テンカラでは樹木によく毛鉤を引っかけますが、ハリスがラインから切れたことは、ほとんどありません。これには2テクニックあるぞうさん。
○ちと太いハリスを使う
樹木が多い渓流で、倉上軍団長より教わったのは、「ハリスは通常より太くして、1.2とか1.5号で釣ること」です。引っかけても、ゆっくりとラインを引っ張れば毛鉤がとれる確率が高くなります。
○結び方
吉田代表から教わったのは、ライン+ハリスの結合部とハリス+毛鉤の結合部はともにユニノットで結ぶ。(とっても簡単な結び方)そして、ライン+ハリスは3回巻きで、ハリス+毛鉤は2回巻き。こうすると、引っかかっても弱点部のハリスと毛鉤の結合部から切れるということです。最悪、毛鉤の回収はできませんがハリスが残存するよりとってもGOODだと考えます。で、毛鉤は鳥類やお魚さんのことを考慮して、かえしのない「バーブレス」を用いることです。この結び方ですが、経験ではハリス0.8や1.0号ですと、キチントとハリスは残っています。え?お魚さんのバラシ??大丈Vですよん。50cmのニジマス君を釣ってもハリスと毛鉤の結束部で切れたことはありませんね。ただし、シーガーグランドマックFXを使用してのお話です。
3.遊漁料
昔は釣券を個人宅や商店で販売しているところが多かったので、朝一番に到着しても購入するのがめんどくさいことから、いつも無券で入渓し、監視員さんがこなければ「ラッキー♪」だと思ってエサ釣りしていましたねぇ〜。ルール上違反しているか?微妙ですかね、いや、まずいっしょ(すいません)。魚野川なんて2,100円/日ですもん!現場付加金つけると3,150円/日ですが^^;。最近は、コンビニなど、取り扱ってくれるお店が増加したので問題ありませんね。絶対に購入してから入渓しています(あたり前)。で、もっと簡単なのは年券購入です。朝一番から行動開始できますので。だからこそ、県内共通年券があれば、それなりに高くても購入しまぁ〜〜す!。とくに長野県・岐阜県にはぜひ実施してもらいたいと切に願う運転手です。
TENKARAで、たくさん釣れればいい、大物のお魚さんが釣れればいい、というだけではアキマヘンな!(釣れるほうがベターだけど)。「日本の文化」、「日本の釣り」、「日本の毛鉤釣法」、「日本のテンカラ」というなら・・・釣りの舞台である自然に目を向けて・・・大人の遊びとして・・・てんから人としての「心意気」といいますか、「粋」というものを忘れないでFISHINGしたいと考えます。
どうも運転手にしてはマジメにカキコしたとたん知恵熱が発生か?(大笑)。え〜〜・・・王妃にいつも「もて遊ばれてる」素直な運転手でした。
おちまい。
お魚さんの大物とは。。。「尺上」ですね、運転手です。そりゃあ〜たくさん釣りたいですが、「夢のまた夢」ですなぁ〜(汗)。
さて、どんな環境条件があれば、大物が育つのか?東京海洋大学の丸山先生のお話では・・・。
1.活動期間の長い渓流(春が早く、秋が遅い)、湧き水の豊富な渓流
2.エサの量が豊富で安定している渓流
3.お魚さんの生息密度が低い渓流
4.生息環境が広い渓流
にゃるほろ!山岳渓流ではなく魚野川本流部のような、エサが豊富な河川が、「大物」が育つ条件となります。でも、これだけではありませんでした!ちと専門的ですが、あと4条件ありました。
5.湖・ダム・海に降り、ワカサギなどを捕食すると短期間で成長
6.成長ホルモンをほかの生物から吸収すると急激に育つ
7.未成熟のまま成長を続けると大型になる
8.成熟期までにタンパク質を豊富に与えられた養殖魚
ふむふむ、もう少しカキコすれば・・・。
水生昆虫・陸生昆虫だけを捕食して成長したヤマメさんは25cm程度、イワナさんは35cm程度で成長が止まる。自然の条件下で、自分の成長ホルモンだけで大きくなる上限と書いています。昆虫さんには多くの栄養価は含んでいないそうです。
5.と6.は同じようなことですが、小魚を補食すると成長ホルモンが増えて、大きいお魚さんになります。とくに、上流部のイワナさんだとカエル・サンショウウオや蛇だそうです。ヤマメさんやアマゴさんだと稚鮎やウグイ・ハヤですかね。7.は降海化型のお魚さんのことですね。下ると成熟が1年間遅れるそうで、その間に豊富なエサを食べるので大きく育つとのことです。8.は当然のことですね。
そういえば、C&Rの峠川ではなく石徹白の本流は、最近イワナさんばっかり増えてヤマメさんや小魚が少なくなった、と聞きました。ひょっとすると、岩魚さんたちが小魚を食べ、平均的に大きくなっているのかな?と考える運転手です。岩魚さんと山女魚さんを比較すれば、岩魚さんのほうが強いですもんね。
で、運転手の結論としては・・・
25cmの山女魚さんが釣れたら、感謝・感謝♪です。そっとリリースですね。尺山女魚さんは「夢のまた夢」としておきますね。釣れたらどうするか!?心臓が止まって天国へ!でしょうねぇ〜(笑)。これだと、王妃の謀略にはまる形ですな。どうりで最近、「本流がいいな」とか叫んでいますぜ(大汗)。
おしまい。
お魚さんにいつも鴨にされている運転手です^^;。マガモさんをかっこいい言葉になおすと「マラードダック」というそうです。綺麗ですね、お姿が(^_^)v。
FlyRodders(2008年5月)に掲載された記事よりカキコします。
フェザー・クイルとC.D.Cに使えるとのことです。
で、はじめて理解しましたC.D.C(大笑)。なんとフランス語で「カモのお尻の毛」を意味するそうですが、C.D.Cは腰のあたりに生えている羽毛ですね!そういやぁ〜井の頭公園に居るカモさんは、よくこのあたりをくちばしでこすり、その脂で羽づくろいしたりして、防水加工してますな(笑)。
また一つ賢くなった、運転手です^^;。
にゃあ〜〜運転手です。小雨が降ってきたTOKYOです。早春の雪代や大雨の後は濁った渓流になりますが、そんな中でもTENKARAしたいですねぇ〜^^;。そんなときにはニンフ毛鉤だとは思いますが・・・果敢にチャレンジできるのかにゃ?と思っていたら、こんな記事がありましたのでカキコです。
雪代濁りを牛乳、雨の濁りをカフェオレで人工実験しています。ニンフのボデイ色を5パターンとして、見やすいか?見にくいか?のテストです。その結果。。。
○結論○
ブラック・ブラウン・オリーブ・グレー・ホワイトの5色のニンフ毛鉤をアクリルの箱に濁りを再現して見たら・・・結論、大きい違いはないとのことです(笑)。それでもブラック以外は15cmも離れると認識しずらいとのことですので、濁ったときにはブラックがよさげ?かな。
簡単に言えば、
1.透明度が高い
比較的小さい毛鉤で、色調に変化をもたせる。
2.濁っている
真っ黒でお魚さんに目立つ、大きい毛鉤。
黒川虫でも体長3cmから6cm程度のものまで、いろいろですもんね。
となりますね。
○雪代
○降雨後の濁り
○濁った渓流
こんな中でもニンフ毛鉤なら釣れますとのこと。平水のときよりもお魚さんは警戒心をとき、盛んに水中を流れる水生昆虫を食べているので、釣りやすいとも言えるそうですぜ、旦那!。てことは、お魚さんにどうやって毛鉤を見つけさせるかがポイントになります。実験結果からでは30cmも離れた毛鉤は見えないと仮定すれば、やはり大事なのは「どこに居るか?」だと考えます。
王妃が雪代の魚野川で釣っていたときに、石のえぐれに毛鉤が入ったとたんにバイト!してきたお魚さんがいました。こんなのもポイントの一つですね。
○ポイント
1.流れが緩い岸側の巻き返し。
2.川底の障害物近く。
あきらめてはいけませぬ!こんなときこそTENKARAの出番ですぜ!!。岸手前の普段見過ごすようなポイントを岸より離れてビーズヘッド毛鉤で挑戦ですね(^^)。
それと・・・毛鉤に空気の泡がはいる?と生命感がUPする!?。たしかに、そんな気がしますねぇ〜。ニンフ系の毛鉤にフロータントつけると。。。その気泡がつくこと知ってましたか?これテクニックの一つですかね(笑)。
この実験結果では、
リキッド > パウダー > ジェル
で生命感がアップしそうだと書かれていました。よっしゃ!今度やってみまぁ〜〜す♪。参照した書籍はこれですよん。
おしまいなり。
わんばんこ〜〜!いやぁ〜お酒は、うまし!運転手ですよん♪。本日は11月22日ですな、そうです「いいふうふ」、「良い夫婦」の日ですぜ、旦那♪。
これが二輪草ですよん。
川中美幸が歌う「二輪草」・・・よくここまできたね、からふるちゃん(^^)。あと何年一緒にいれるかな?あいちてるよ〜〜(^-^)(^^)(^_-)。
どもども、飲み過ぎた運転手でした。あへ^^;。