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- 2016.04.30 Saturday
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「見せる、企む、フライの色」と副題がついた記事をご紹介です。よくも飽きずに飲んでますな!酔っぱらい運転手です(汗)。
フライフィッシャー11月号No.226(つり人社)
ハックルの色も、いろいろありますねぇ〜♪運転手は毛鉤巻くのは、とってもヘタですが、いろんなカラーで巻いた毛鉤を見ているだけでニヤニヤしてますな!からふるちゃん!いつも巻き巻き、ありがとさんです>ぶ・ちゅ〜!?。
最も人気高いのはドライフライに使用するコックネック(雄鶏の首筋の羽根)で、「グリズリー」、「ブラウン」と「ブラック」が売れ筋の上位3色だそうです。
これは、ドライフライ用に人気のあるコックネックのブラウンカラーで、ナチュラルカラーの代表的なもので、汎用性が高いとのことです。
ソルト・フライフィッシングで人気の高いのが、これだそうです。なんとなく理解できますね。
で、TENKARA毛鉤でいえば、そのファンシーな巻き具合でお魚さんを騙すことになりますが、黒とか白が基本ですね。ここから、いろんなアレンジが出てくることに。フライの世界での原則としては・・・。
ということは、まづめ・曇りの日は「淡い色」、日中は「濃い色」が基本。
また、フライの色は意識する虫によって当然ちがってくる。基本的には、春が「淡く」、夏が「濃い」、とのことですよん。
とはいえ、色のほかに胴に巻く量でもちがうし、とにもかくにも、いろいろあってとっても奥深く、楽しいこと間違いないですな(大汗)。毛鉤には見向きもしないお魚さんが、流れてきたバッタさんには「バチャリ!」と反応したりします。
ふ〜〜む!擬似餌の毛鉤をどのように本物に近く見せるか?毛鉤の動き・誘いも含め、とっても・とっても「迷宮のテンカラ」だすな(‘_’)(‘_’)(‘_’)。
ぜひ、フライフィッシャー11月号を購入してください。そうそう、この号の中に、あの憎き「アブ」避けとして「オニヤンマ」の形をしたリアル模型を体につけてFISHINGしたら・・・防アブ効果があるのか?のリアルレポートもあります。とっても、興味津々でしょ!本屋さんで立ち読み×、ちゃう、ぜひ購入してくらはい。おしまい。
生ビールって!何杯飲めるのですかねぇ〜!?運転手ですよん(汗)。TENKARAは、フライとちがい・・・基本的には水面下10cm前後に毛鉤を漂わせる釣法と考えています。たまにわ、浮力剤つけてドライもしていますがね。
この記事の触りをご紹介しますね。
FiyRodders1月号,2012のタイイング・ルーム、柴野邦彦さんの記事(運転手が適宜加工してカキコしています)。
釣りにはミステリーがあるから面白い
「私がドライフライをあまりやらないのは、フライが潜れない。魚が向こうから出てくるまで待たないといけない。受け身のような感じがする」
「ウェットフライなら、あのポイントに大きい魚が隠れているかもしれない?あのポイントにフライが入るか?・・・想像しながら釣りができるから、楽しい」
「絵でいうとねドライはマッチ・ザ・ハッチみたいなリアルイミテート、超現実的表現、ウェットの釣りはもっとファジーな抽象的な表現・・・」
「魚がたくさん釣れればいいということであれば、私はドブ釣りやエサ釣りをやればいいと思う」
「私たちは効率が悪いフライフィッシングを選んだ。だったら、そこから先は自分が好きなやり方を選べばいい。・・・たかだか釣りだよ、こうしなければいけない、じゃなくて、もっと自由に楽しんでみたいんだ」
パチパチパチ!同感ですな、運転手(^^)。テンカラで、何が一番楽しいかというと・・・水中を流れている毛鉤をお魚さんが咥えたとして・・・ラインが微妙に変化したり、水中でギラリと光ったり・・・どちらかというと、バシャ!とでて喰わせるよりは、ラインでのアタリを捕ることのほうがオモシロイと考えています。微妙なアタリ・・・真冬のへらウキが1〜2mm程度沈んだときとか、エサ釣りで目印が回転したり・止まったり・じわっと沈んだり・・・こんなのが一番楽しいどえ〜〜す(^^)(^_^)(^^)。
至福のテンカラの世界へ、ようこそ
昨夜は泥酔おじさん、二日酔いの運転手です(T_T)。TENKARAは、お魚さんをヒットさせる!ここに快感があるわけですが・・・途中でバラスと・・・悔しさが100倍ですね。きちっと最後まで、ラインをつかみ、ハリスを持って、ランディング・ネットにお魚さんを入れ、その写真を撮り、丁寧にリリースするまでが、「一匹釣った」と言えると考えています。
王妃と一緒にテンカラはじめて、まだ1年と半年の超初心者ですが、過去の経験を書くと・・・。
1.はじめはフッキングのことなど気にしなくて、それなりに釣ってましたが・・・。
2.そのうち、バラシが多発です。なんでかなぁ〜?確かに、われらはバーブレスですので、その影響か?とも思っていましたが、バーブ付きの毛鉤だと、服に引っかけたり、小枝に引っかけたりすると、大変めんどうなのでバーブレスのままで釣っていました。
3.吉田代表から2度引きを意識して!との助言で、大幅に改善ですが、まだバラシがそれなりに多かったです。当然、毛鉤の流し方も良くないことから、うまくお魚さんの口にかからないことは重々承知ですがね(汗)。
4.で、昔のエサ釣りのときを思い出してみたら・・・お魚さんを掛けたときには、自然と流れの上流側に竿をあげていたと!。
5.たしか、細山さんのビデオでも大きいお魚さんが掛かったときには、水面近くまで竿を寝かし、竿を上流側に置き、腰でその竿をためる、腰で竿を廻すと・・・自然とお魚さんは寄ってくる。
6.で、フライの渋谷さんの書籍でも同様なことが書いてありました。
7.テンカラですので、ヒットした直後に竿を立て、大きく手を上方にのばしていましたが、この姿勢だとお魚さんのパワーは竿の穂先というか、先端部分のみで引っ張っているような気がします。これだと竿全体のパワーを使用していないのでは?と感じました。
8.そこで、意識的にお魚さんが掛かったら、竿を上流側45度で、横に上げるように意識しだしたら、バラスことがほんとうに少なくなりましたね。
9.おそらく、竿を上流側に引っ張る行為は、お魚さんの口の中にある毛鉤の先端が水流の圧力もあり、よけいに毛鉤のフックが刺さり込むのでは?と考えるようになりました。
10.いまでも、無意識に竿をまっすぐ上に立てた時に、ばらしていますなぁ〜(残念)。
11.それと、お魚さんを掛けたら、同じパワーで引っ張ることを維持する。このようにすれば、最後にお魚さんが浮いて近寄ってきたら、うまくハリスを掴んで「ス〜〜」とネットに入れることですね。最後の最後で暴れさすと「ポチャ」とはずれて逃げていきますな。当然、引っ張っているパワーを緩めたりしたときに、バラスことが多いですもんね。
12.ということは、ランディングしやすい場所でネットに入れることも重要ですね。いつもFISHINGしてて、ヒット後どこでランディングするかを、いつも頭で考える。お魚さんを誘導するイメージとその場所を決めておくことが大事です。
13.鬼の榊原師匠は、「お魚さんの下顎に毛鉤が掛かるのがベスト」と言っています。これは、毛鉤が自然に流下すれば、お魚さんは安心して喰う(毛鉤を吸い込む)。だから、毛鉤を奥深くまで飲み込むのが最良。こういうときには、下顎に毛鉤が掛かる。すなわち、上顎付近に毛鉤が掛かったときには、毛鉤の流し方や流れる位置がちがうから、と考える!と、指導されました。で、よく観察すると・・・上顎付近が多いのよね、運転手(大汗)。まだまだ、修行と鍛錬が不足していることを痛感していますぜ、旦那!
おお!なんと素晴らしいキャッチコピーですね、運転手です。本屋さんにふらりと入って、ペラペラとめくったら、この記事が目に飛び込んできたので、またまた衝動買いです。ちと、ご紹介ですよん。
フライフィッシャー11月号No.226(つり人社)
岐阜県の高原川上流は蒲田川と呼ばれ、C&R区間もあり、また奥飛騨温泉郷の温水が流入していることから早春から釣れる渓流として人気の高い河川です。運転手も今年始めて、倉上軍団長の釣行会に参加させていただいて、この蒲田川のC&R区間を中心にTENKARAしました。とっても好印象の渓流でしたので、9/17にも再度入渓するつもりでしたが・・・なんと・・・9/9で禁漁とのことで!残念。はやすぎますなぁ〜!?(泣)。管轄の漁業組合さんは・・・
渓流釣り期間:3/1 〜 9/9
となっています。場所は、上高地を越えた場所ですね。TOKYOからは松本ICから安房峠を越えてすぐですよん。
で、記事を抜粋してご紹介です。蒲田川の最上流部にある「左俣谷」です。
新穂高温泉の車止めのゲートから川沿いにとおっている左俣林道を歩いて1時間。標高1,400m付近に建つ「わさび平小屋」の前後が有望な区間とのことです。
1.雪代がおさまる7月後半から、9月9日の禁漁までがシーズンであり、8月中旬がベストシーズン。
2.落差の少ないフラットな流れで広く開けている。のびのびとロッドが振れる。上記の地図を見ても川は平坦な箇所を流れていることが理解できます。
3.危険箇所も少なく、山岳渓流に慣れていなくても、普段の渓流釣り感覚でFISHINGできる。
ね、ね!われらのような老人王国でも、問題なし(^^)(^_-)(^^)。
それと、GOODなオマケがついてますよ〜♪
4.「わさび平小屋」では、冷麦やカレーなどの食事がてき、冷えたビールも販売しているそうですぜ、旦那!昼飯の段取りいりませんね(大笑)。
そして、一番気に入ったのが、釣れた岩魚さんのお写真です。これで一発!気に入りましたぜ。これです!
なんと、なんと・・・黒部川で釣れるような「ホッペの黒い」イワナさんです。こんな綺麗ないわなさんを釣ってみたい運転手です。来年はじぇったいに乱入するもんねぇ〜!待っててけろ・けろ(大笑)。え?王妃が1時間も歩くか?なんの、なんの、運転手がおぶってでも連れて行きます、天国へ(謎爆)。
てなことで、フライフィッシャー11月号を購入して、読んでください。まだまだ、いろんなことが書かれていますよ(^^)。よろぴこなり。
おっは〜!元気はいいが、中身のない運転手ですよん。さて、玉ウキを用いたテンカラ釣法をご紹介です。この雑誌に掲載されていました。表紙は、われら吉田毛鉤会の最高顧問「堀江渓愚」師匠のお写真です。
これです、W・I(ウエイト・インジケーター)テンカラの秘密です。
特徴を言えば・・・。
と、なりますね。仕掛けは・・・。
で、キャストの方法ですが図のようにします。ようは、水面を毛鉤が横切る形になりますね。
長所を書くと・・・。
1.おそらく、運転手が考えると・・・4.5m竿にラインから毛鉤までの長さが4m〜4.4m程度となっていることから、振り込み易いですね。特に、籠川のように上に樹木が多いところでは、エサ釣りの要領で、横から竿を振り上げるだけで簡単に対岸のポイントに入ると思っています。
2.毛鉤がどこにあるか、玉ウキの周囲50〜60cm以内にあるので、すぐわかる。
3.玉ウキが振り込み時のオモリの役目をする。
4.竿の操作が簡単。竿先を小刻みに震動させ、そのアクションが玉ウキを通じて水面にある毛鉤に伝わるので、本物の虫のような誘い釣りが可能。うん!そうだと思いますね、わずかな経験から判断すると。
5.風があるときでも、玉ウキがオモリの役目を果たすことから、正確にポイントへ毛鉤を打ち込むことが可能になる。
てなことだと考えます。この釣法をごく簡単に説明すれば、「玉ウキ効果で毛鉤を自由自在に動かし、トリッキーな動きを演出して、お魚さんの好奇心を誘う釣り方であり、食欲のないお魚さんまでも動物の本能である、逃げるものを追いかけアタックするという習性を利用した釣り方」と言えますな。
一言でいうなら、「ネコジャラシに猫が飛び付く」ですね(笑)。まるで、王妃に運転手が飛び付いたように!?(爆笑)。あへ!
で、結びのキーワードが、とっても素敵でした。
この釣法・・・渇水のときにも効果ありそうだと・・・考える、運転手でした。
もっとも、TTCでも経験していますが、ラインが空中を飛んだだけでお魚さんが逃げるような状況もありますので、この釣法が万能とは言いませんが、挑戦する価値はあると思います。実行して、自分に合わないと思えばそれは失敗なのだから、この釣法をやらなければ良いということになりますもんね。
後期高齢者!?まで、あと少しの運転手です(大汗)。本日は「テンカラ」の定義について考察?です。
テンカラとは・・・昔の職魚師の釣り方で、地方独自に発展してきた釣法とは理解しています。ライン・竿と毛鉤のシンプルなものでありますが、あくまでも趣味の世界でテンカラやるので、どのような方法でもOKだと思っています。最低、竿・ライン(種類関係なく)・ハリスと毛鉤、すなわちエサではなく「毛鉤」をつけてFISHINGすれば、それは「テンカラ」だと考えています。
フライのウェット釣法では毛鉤を2本使用していますし、昔、なんでも奥多摩の伝承テンカラでは毛鉤に生きエサをつけて釣っていたとのことです。最低、「毛鉤」のみで釣ればOKだと解釈しています。
当然、C&Rや管理釣り場では、決められたルールに沿って釣りをしなければいけませんが、いろんなことを考え、試行錯誤しながら楽しい釣りをしたいという人は少なくないと思います。で、運転手がいろんな書籍を読むと、当然のごとく変化したTENKARAを実際に実行している人がいることを発見しました。
1.玉ウキを付けたテンカラ。
2.小型リールを付けて中通し竿でのテンカラ。
3.渓流竿7m程度にラインを長くし、そのままで釣るテンカラ。
4.餌釣りと同様な仕掛けで、針だけを毛鉤にして釣るテンカラ。
どれも、オモロイ発想でありますな(^_^)。運転手が特に興味あるのが、1と4の方法です。
●餌釣りと同様な仕掛けで、針だけを毛鉤にして釣るテンカラ。
昔は王妃と一緒に渓流竿で本流をエサ釣りしてましたので、過去の資産である渓流竿は長短フル装備してあります(笑)。目印をつけ、エサではなく毛鉤にするだけ!当然、ショット(おもり=ゴム張りガン玉)は底釣りがメインなので付けます。アタリは目印の変化で取ればよし!!。これなら、本流でやれると思います。道糸0.6号、ハリス0.3号程度で。
来期は、これで大物にチャレンジしたい運転手です^^;(‘_’)^^;。魚野川中流部で大岩魚と大山女魚さんを!目標40〜50cmかな(大笑)。これなら、9m〜10mの長竿で毛鉤釣りできますな。なんせ、ミミズさんとか、特に川虫採取しなくてもGOODなのがいいですね(^^)。手間いらず。
●玉ウキを付けたテンカラ。
この釣法の記事を見ましたら、なんと、東京渓流釣人倶楽部の当時、会長さんをされていた「大伴和」氏が元祖とのことで、興味津々で読みました。
簡単に言えば、玉ウキをオモリがわりに使用し、玉ウキは空中にあり毛鉤のみを水面に漂わせて釣る、ドライのテンカラ釣法とのことです。明日、この詳細についてカキコしたいと思います。
運転手としては、「失敗したことは、二度としない」が人生訓であります。たくさんの失敗・ミスが、ノウハウの蓄積にもなると考えています。あははは、テンカラではたくさんの失敗を重ねていますがね^^;。え!?王妃と結婚したのは失敗か?・・・とんでもありやせん!!失敗したなんて、これっぽっちも!思っていませんぜ、旦那(^-^)。あ!からふるちゃんは・・・ちがうかも(大汗)。おしまい。
今日も元気でタバコがうまいっす!、運転手です。さてさて、三年前の冬の出来事をカキコしますね。12/23の天皇誕生日でお休みの日です。夕刻、まったりと・・・
TVを見ながら、ゲラゲラと笑っている運転手です。
ソファーに座って見ていました。運転手の右太ももにはワンコの「らら」(雌)が寝そべり、左太ももには「りんご」(雌)が寝そべり、仲良く寝ていました。
真ん中が「らら」、左が「ロッキー」(雄)、右が「りんご」です。昨年の10月に老衰でロッキーは天国へいきました(13歳7ヶ月)。で、・・・先に「りんご」が目覚めソファーより床に降りました。と、・・・「らら」が運転手の膝枕状態で寝ているのに「焼き餅」をやいたようで、唸ります。「らら」!その唸り声で起き、ポンと床に飛び降ります。
喧嘩をかってやるよ!と、お互い急遽、戦闘モードです(汗)。喧嘩すると、いつも、こんな状況になります。
で、お互い「はっけよ〜〜い、のこった!」(笑)。
てことは、お互い「牙」むき出しで、がぶりと噛み合いますな!
目の前でそれを始めたので、ビックリした運転手は、・・・つい、手をバンザイのようにして逃げようとしたのが、大失敗なり(泣)。
なんと、偶然にも「らら」の開いた口の犬歯が右手の先を「がぶり」!と。運転手は無意識に手をバンザイしてしまったので、右手中指の先が犬歯で断裂です(大汗)。さすがに、沈着冷静な元看護師の王妃も真っ青!おろおろして、もう大変な状態でした。
血はポタポタ流れる程度で・・・ピューとはでなかったです(笑)。不思議と痛くはなかったですな(鈍感か?運転手)。
で、ここからは時系列で。
1.119番しましたが、犬に指を喰われたぐらいで救急車は呼ばないでくださいとのこと!確かに!?いいような悪いような。
2.休日で、夕方5時頃ですので、救急病院を探しタクシーにて病院へ。
3.ここで運ちゃん!運が良かった(大笑)。なんと、当直にたまたま整形外科の若い先生が居ました。
4.傷口見るなり・・・「う〜む、中指の骨が傷ついていますね」。
5.「これでは、細菌が骨から侵入すると・・・1週間で死亡します。」
6.「そく、中指の第一関節から切断、縫合します」!!!あちょ〜(大汗)。
7.王妃も、まだ退職金もらっていないので、「死ぬな!」とのこと。さすが王妃です。このときばかりは冷静沈着でしたぜ、旦那(大笑)。
8.で、手首だけの麻酔ですので、先生が言っていることは聞けるし、様子も目でわかります。が、目はつぶって見なかったですな(^^;)。
9.先生、途中で「オペ室より、ノコギリ持ってきて!」と看護師さんへ(T_T)。あちょ〜〜!切断され、ヤスリで骨の先を丸く加工。(/_;)(T_T)(/_;)。
10.とっても、うまく縫合していただき4ヶ月後には、包帯とれて・・・完治ですな(^_^)v。
てなことで、運転手の指は、こんなふうになっています。
普段の生活には、大きい不具合ありませんが・・・。
1.お風呂で、洗髪するのに右手ではダメです。
2.箸が少し不自由かな。それとワイシャツのボタンがうまくできず。中指がなぜその他の指より長いのかが、ここで理解できました。細かい作業には、中指がかなり寄与していることがわかります。
3.右手握力がかなり低下してますね。物をぽろりと落とすこと、多々ありです。
4.縫合した指先に毛細血管が繋がりだしたので、逆に、何かにぶつかると痛いですので、いつも指サックしています。(指先の5mm程度)
ということは、TENKARAにも大影響を与えていますね。
1.竿は軽いほうがベスト。また、胴調子のほうがスムーズですね。
2.毛鉤を巻き巻きするような、繊細な作業は、とってもダメです。
が!この顛末を知っている人たちは「王妃にあまえない!」「やればできる!」との、とっても温かいお言葉を投げつけられている運転手です。えへへへへ(^^)。
3.そういえば、堀江師匠や吉田代表にも「簡単巻き巻き毛鉤」を教えていただいておりますな(‘_’)。ま、「やる気」の問題でしょうね(汗)。
4.あとは、アイにハリスをとおしてユニノットを結ぶのが、大変です。大きい輪をつくり、かなりハリスを無駄にしていますね^^;。
そんなこんなで、怪我してから3年経過です。
ワンコに責任はありやせん。「らら」は一番、運転手になついていた、とっても可愛い雌でした(このワンコが最近、天国へ)。運転手が、ビックリしたときに手をバンザイにしなければ、このようなことにはなりませんでした。
ここで、教訓だすな。雄1頭、雌2頭は雄としてはハーレム状況だから問題ありませんが、飼い主を雌2匹がうばいあう、すなわち雌と雌の順位付けが明確になっていなかったので、このような喧嘩になったと考えます。
ということは・・・
正妻一人、妾は一人
ですな。みなさぁ〜〜ん!気をつけましょうね(^_^)v。むふふふ。
おちまいなり(^^)。
どもども運転手ですよん。そういやぁ〜・・・運転手の父親はパーキンソン病(筋肉が固くなり、歩行困難)で、王妃は看護を自宅でやっていました。王妃は若かったのにエライ!なんせ、おむつまで替えてあげていました。最後は、運転手の顔しか認知できなくなってしまい、王妃には、本当に感謝しており、何でも言うことを聞いている運転手です(まじ)。
なぬ!?運転手は自分で使う毛鉤ぐらいは、自分で巻け!自分のことは自分でしろ!!とか・・・ま、いろいろありますがね、あははは(大汗)。話はかわって・・・?運転手もパーキンソン病に将来なるかなぁ〜、とか考えていましたが、なんと・なんと!!自分の遺伝子を知る検査キットが発売されたそうです。
この検査、自宅ででき、とっても簡単。なんでも、62の遺伝子の型を調べることで、肥満・認知症・がんや肌のトラブルまで、親から受け継いだ遺伝子が影響しているとのことです。はやく、この検査を受け、自分の遺伝子を知ることでリスク管理はできますね。すなわち、「遺伝子を知ることが病気予防になる」時代が到来したと考えます。
もっとも、運転手のような高齢では「いまさら、遅いな」と思いますが、そこの若者諸君!朝ご飯4杯食べているアナタ!!、たばこを吸い過ぎているアナタ!!、お肉ばっかり食べているアナタ!!(謎笑)。あきまへんがな(T_T)。
どうも、親から子へ引き継がれた遺伝子があるからといって、必ずその病気になるわけではない。>これ大事なこと!
自分の体質に環境因子や生活習慣が加わると!発症しやすくなるのが問題ですな。
てなことで、ここで在宅検査キットを購入し、検査キットを送れば、キチント解析され報告書と指導改善書が送られてくるとのことですぜ、諸君!。
お口にキットをいれて、ほほの粘膜をこすり取るだけだそうですぜ。
え?費用ですかい、あははは・・・これくらいだす。3コースありました。
スタンダード 9.8諭吉
プレミアム 12.8諭吉
パーフェクト 15諭吉
なぬ!費用が高すぎとな(大汗)。そんなお金あれば、竿を買う?北海道遠征費用にする?あへ・あへ・・・が・・・一生に1回ですので、安価だと運転手は考えますな。そこの40歳代以下の若者諸君!体は大事だすよん。お読みいただき、あじゃりっす(笑)。
追伸
昨夜、二匹のワンコのうち一匹が永眠しました(涙)、天命ですね。ちと、遠征は活動自粛しますが、近郊の渓には日帰りで乱入するつもりです。タフマン飲んで!ガンバリマスぜ(笑)。
ほいな、運転手ですよん。いやはや五日間も遊んでしまい、とってもお疲れのカラフル王国です(汗)。反省というか・・・。
1.いまさらですが、ラインは重要。正確に、飛ばすための練習必要。
ラインのループの幅を狭くして、的確に毛鉤を射込む。
2.竿の位置と毛鉤の位置。これが毛鉤の流し方に大影響する。
3.渇水のときの釣り方。ドライかウェットか?ハリスの太さと長さ。
4.樹木が被さっているときの渓流用の竿とそのシステム。
5.ストーキングの大切さを再確認。
なんせ、しゃがんで竿振ると・・・立つのが辛いのよね(大汗)。
6.皆さんとの情報交換は大事ですね。ただ飲んだくれているわけでは、
ありやせん(笑)。
7.とくに!鬼組の上級者のみなさんが、われら初心者一人一人に付き添い、
的確なご指導をしていただきました。ここが、レベルアップの肝ですね。
8.アルコールは、ほどほどに(大笑)。でも、たのちいな(^^)。
お会いした皆様に、ほんとうに快く遊んでくれて感謝・感激・雨あられです。また機会がありましたら・・・どんどん飲みましょう^^;。よろぴこです。
そうそう、鬼組の「くら」さんから、運転手の写真をいただきましたので、UPします。
榊原師匠のキャスティングを見入る、運転手です。
まったりしているときには、ブログをせっせとカキコしてます(笑)。
お昼ご飯食べながら、飲んでまっほ〜^^;。
良いお顔の岩魚さんです。
運転手の後ろ姿。哀愁が漂ってます(^_-)。あと何年、TENKARAできるでしょうか!?(大汗)。
釣っちゃったのよねぇ〜(^_^)v。いわなさんです。
おっと、王妃の釣果もUPしないと怒られるぜ!。
鬼組のアジャリちゃんが王妃のFISHING指導され、大きいイワナさんが釣れました。そこで!わが王国の正式採用語句として、今後「ありがとう」と感謝を表現するときには、「あじゃりっす」と言うことに決定しましたよん(^^)。
さてさて、あと何回FISHINGにいけるかな?王妃のご機嫌を損ねないようにしないとね♪遊んでくれた皆々さま、ほんとうに感謝いたします。あじゃりっす!