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- 2016.04.30 Saturday
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還暦オジサンがリサーチした「老眼」のことについてカキコです。あれ!?このイラスト・・・●●軍団長によく似ていますかね(笑)ちがうかにゃ、わん。
○老視(老眼)とは
牢死・老死、浪士でもありやせんぜ!あへ。
老視とは、年をとるにしたがって近くの物が見えにくくなることをいいます。近くの物を見る時には、眼は水晶体(すいしょうたい)(カメラのレンズのようなはたらきをする部分)の厚みを増加させる「調節」という機能によりピントを合わそうとします。
しかし、年齢とともに水晶体は硬くなるので変形しにくくなります。そのため、近くの物にピントを合わせられなくなります。
調節力の変化を図に示しますが、読書に必要な調節力はおよそ3〜4D(ディオプターという単位で表す)なので、だいたい45歳くらいから老視の症状が出てきます(正視の場合)。10歳だと調節力は10Dだから、約三分の一程度で老眼がでてくるのが理解できやすな。運転手は50歳になったときに、ある日突然発症しましたね。
遠視の人は近くを見るのにより調節力が必要なため老視になる年齢が早く、反対に近視の人では遅めになります。よく「近視の人は老眼にならない」と誤解されていますが、正しくは「元々近くにピントが合っているので調節する必要がない」ために、「見かけ上、老眼になっていない」ようにみえるだけなのです。
治療の方法. 眼鏡やコンタクトレンズで調節力の衰えを補います。老眼鏡(近用眼鏡)には、近用のみのタイプ(単焦点レンズ)と遠近両用タイプ(多焦点レンズや累進焦点レンズ)があります。比較的長時間の近見作業が多い人は、近用のみのタイプを使用するほうが疲れません。ということで、毛鉤巻き巻きは普通の老眼鏡がお薦めになりますね。
そうそう、なんでもトレーニングで「老眼」も改善するそうですよ。
あ!そうだ!!大王閣下に「老眼とテンカラ」と題して講義してもらおうではありやせんか(^^)
そこの20代・30代・40代のテンカラ師諸君!!!みんななるのよ「老眼」にね。け・ヶヶヶヶヶ♪
おちまい
フライフックなんてもう絶対無理です。
スマホ見っぱなしってのも良くないですね。
毛鉤を目で追い続けるのも良く無いと思います?!
遠くの山を見ながらでも魚を掛けれるくらいになりたいです(笑)
この種の本を信じてはいけません。売るための本です。科学的根拠はありません。老眼はトレーニングでは改善しません。運転手さんが書いているように水晶体の水分が減少し、弾力がなくなる生理的老化現象です。したがって水晶体の水分が改善しなければよくなりません。いかなるトレーニングしても水晶体の水分は増えません。つまり、改善しないのです。
近視もそうです。近視は眼球が長くなった眼球構造が原因です。一旦長くなった眼球はいかなるトレーニングでも短くなりません。これは高くなった身長をトレーニングで短くできないと同じで、トレーニングでは近視は治らないのです。老眼や近視の原因からして、トレーニングしても無駄なのです。とくにこの本の著者がそうです。以前は近視本だけでしたが、老眼本まで出しました。近視、老眼は治る・・この手の本は売れます。買って読んだ人はダメだったと知るのですが、新たな本が出ると今度こそは・・と思うのです。この種の本はダイエットと同じで際限なく出てきます。
東京オリンピックは知らないけど大阪万博はうっすらと記憶が。 そんな年代のお年頃。
昨年の健康診断では感を頼りに右0.8左0.6だったけど…決して正確な値ではないと自覚はしています(泣)
うんうん「立派な老眼」ですよ^^;「心の目」と閣下がおっしゃってますがね('_')・・・難しいなぁ〜!?
●大王閣下
はぁ〜、なるほろであります。治癒とか「ありえん」ということですね(涙)
解説ありがとうございます、納得いたしやした!
●Gちゃん
け・ヶヶヶヶ「疲れ目」♪そんなこと言わず、こちらの世界へ「いらっしゃあ〜い!」(^^)
仲間は一人でも多いほうが良いのよね(笑)
●カリちゃん
われと一緒程度だね「視力」。免許証は眼鏡いらずでOKでしたよね。
老眼対策はない!とのことなので、せめて「鰻」をたくさん食べたい運転手です^^;
す・す・すんまそん(汗)・・・イラストとは?「老眼おじいさん」のですよね!?
このイラストは、私もネットからコピーしたので本来はいけない行為であります。
ということで、「自己責任」でお願いしますね。