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- 2016.04.30 Saturday
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さて、超ひさしぶりぶりのテンカラねたをカキコしまぁ〜す。
TENKARAって!簡単ですかね(苦笑)。さて、山梨県の忍野八海は観光地で有名ですね。われらもお邪魔したことあります。
その傍を流れるのが上流部の「桂川」。忍草漁協さんの管轄で、遊漁料は1日800円ですね。なんでも、湧き水でこの流れができているとのこと、また流れがまったりとしていて、フライフィッシングには面白い環境だと思います。
こんな風景になりますね。
にゃんと米国の大統領もここでフライやってます、知りませんでしたね。
ここは水草を保護するために土手上から釣るのがマナーになっていますので、柄の長いタモが必需品になりますよ。
で、ここの詳細情報とポイント案内は、このサイトに書かれていますので、ご覧ください。フライ達人の渡辺さんのサイトです。
場所は河口湖〜山中湖の中間にあります。富士急ハイランドもすぐ近くなので、妻と子供はここで遊ばせ、自分達はテンカラしたあとに集合すれば、問題なぁ〜〜し♪
おなごへの懐柔策ですよん^^;(^^)^^;
おちまい
にゃはりんこ♪「熊本」におりやす・・・辛子レンコン・芋焼酎・馬刺しと阿蘇情熱おなご!・・・よっしぃぃ(*^_^*)
あ゛゛、津軽のおなごはBESTわんでありまっせ(^^)(^_-)(^^)うぃぃ〜
一度も四国の溪にはお邪魔虫したことがありませんね。雑誌「つり人」の記事からカキコです。あ!名古屋より「西日本」は乱入してないであります。一足飛びに四国へ討ち入りしてもいいかにゃ(笑)。
四万十川源流部の大野見村付近の上流部だそうです。
高知までは飛行機で、レンタカー借りて「高速ひとっ飛び?」。
ここから山奥へワープです。
なんでも、天然あまごちゃんの数釣り可能だそうです。高知ですからね、うまうまの物がたくさんありやす♪遊び倒すには、もってこいかと思います。溪相はこんな感じで、われらでも遡行できると判断しました。
で、ついでに(笑)大王閣下のDVDにも収録されていたC&Rの溪にも乱入しようと考えています。高知県の県境にあります「中野川C&R」ですな。
でもこれだと、帰りは「松山空港」からですね。
お水がとってもブルーであります!約5kmもあり、入溪ポイントは27ヶ所とのこと。で、1日15名までの予約制だそうです。
まて、まてよ!?「高松空港」に降りて「讃岐うどん」食べて・・・高知で「カツオ料理」・・・そして愛媛側に入って「道後温泉」・・・で、帰宅する!!!
徳島は今回パスして、「四国テンカラとグルメ旅」をいつかは?実行したいですね(夢笑)わん。
○参照記事
おちまい
栃木県の溪では、鬼怒川や大谷川をカキコしました。まだ乱入していない「気になる渓流」が「大芦川」です。ちとリサーチしましたのでカキコです。
当然のごとく上流部がテンカラに適しています。管轄は西大芦漁協さんで、東北道の鹿沼ICから約20kmで釣り場到着とのことです。わりと近いですねぇ〜♪そして、地図見たら・・・群馬のシャロムの森の東側に位置することが判明。
「鮎釣りステーション」の栃木県・西大芦から案内図を抜き取り、ペッタン。詳細は、鮎釣りステーションから見てください。
で、「大芦川自然クラブ」のHPから、溪の写真を抜き取りペッタン♪お水はキレイであります(^_^)v、そしてなかなかの溪相ですね。
むふふふ、俄然やる気がでてきますな(^^)。そうそう、昨年の8月下旬の鬼塾@石徹白川に初参加されたのが「栃木のぴっとさん」でした。たしか、鹿沼付近にお住まいで、この大芦川がホームグラウンドだったと記憶しています。
てことは!一緒に入溪すればポイント等案内してもらえそうな予感。釣れるぞ!!なんせ、溪の全体像がわからんとお魚さんと遭遇できませんもんね。
ということで、栃木県の河川も征服したいな(大笑)。
おちまい
まだまだちゃっぷいであります、運転手です。過去よくエサ釣りでお邪魔した利根川をカキコします。
利根川の本流は大別すると、3つの漁協に分かれています。
1.最下流の群馬漁協
渋川伊香保ICからすぐの坂東橋より下流。ここは、でっかくなった「戻り山女魚」の宝庫ですね。エサ釣りの大物釣りには最適な区間。
2.中流部の阪東漁協
利根川本流と吾妻川に大別されますね。坂東橋〜上流綾戸付近の鉄橋(沼田市との境)まで。ここも、本流ヤマメに人気があり県内はもとより県外の遊漁者が数多く入溪していますね。
3.上流部の利根漁協
沼田市より最上流部まで。ということは、ダム湖や支流がたくさんあって、本流テンカラには適していると思います。特に、支流ですね。片品川・薄根川・赤谷川・湯檜曽川があり、どこもいいかな♪
われらが手軽にやっていたポイントを紹介すれば、月夜野〜沼田ですと、「薄根川」と本流では親水公園に車が止められて、階段からすぐ入溪できます。ここでも、そこそこの良型お魚さんを釣ってますよ〜♪王妃はエサ師が釣ったあとのポイントで泣尺岩魚をゲットしておりますね。
水上付近もお手軽区間を釣ってます。
みなかみ町の道の駅の前です。駐車場広し!ここも階段あるのでOK。
ただ唯一の弱点は、この区間は・・・これが来訪しますので、朝一だと良いポイントです。結構、数釣りできますね。
あとは、水上温泉付近でもGOOD、また上牧温泉付近もいいなぁ〜!
紹介していないポイントがありますが、そこでは糸なりしながら暴れる山女魚さんと格闘しています。ここ!居るときには釣れることを保証するかな(笑)。王妃でも入溪できますが、トイレなし。
でもでも、条件がありますね。
1.利根川は東京都民の「飲み水」の供給源ですので、最上流はダム湖たくさんあり、それらが降雨の状態で日々吐出量を調整しています。
2.時間とともに30cm増水なんぞ、当たり前に発生します。これ危険!
3.事前に水位がどのくらいになるか想定できませんね。
4.てことは、ぶっつけ本番で「水位を確認」し、徒渉できそうだと思ったら入溪するしか手がありません。(支流も危なし)
5.そして、極力徒渉しないで、片側だけを釣る。増水を感知したら退避が無難です。
なかなか水位が落ち着かないのが、利根川の欠点です。安価な温泉やうまい処もあって、とってもGOODです。今期は乱入してもいいかなぁ〜!?とは思っています。テクニックとしては、短時間でいろんなポイントを車で移動して釣ることが釣果をUPさせるコツですかね。
われら「からふる王国」としての過去釣果を魚野川と比較すると、圧倒的に利根川(利根漁協管内)に軍配が上がります。どうしようかにゃあ〜(笑)。
あ!魚野川釣って、TN抜けて利根川へ!そして帰りは温泉がベストですかね。(ただし、入漁料が高いのでねぇ〜!そこが難点)
おちまい
運転手です。エサ釣りしていたころは、よく鬼怒川に乱戦していましたねぇ〜♪ここは大きいヤマメさんが釣れるので評判のところです。ほれ!雑誌の記事に掲載されていた写真をペッタン。10mの本流竿が曲がってます。
大物のポイントとして有名なのは「上平橋」・「小林橋」の前後です。上平橋には東北道の上河内スマートICから5・6kmで到着しますね。
上平橋の傍に道の駅のような地元の販売店・食事処やトイレもありますので、徒歩2分で入溪できる、とってもお手軽なところです。最近行ってませんが、河川工事もありちと溪相が変化していますけど、それでも根強い人気のある場所だと思います。小林橋付近も駐車場広くトイレもありますので、GOODですよん。王妃と一緒に参戦するのに問題なし!であります。
テンカラでもやれば可能かと思いますね。たしか・・・上平橋〜東北道の間でフライの渋谷さんがドライで大物をヒットさせていたと思います(釣りビジョンで見ましたね)。ね、じぇったい可能ですなTENKARA。4m竿のライン6mで充分対応可能とひそかに考えており、今期は魚野川同様「本流てんから」で挑戦したいと考えています。
なんせ、運転手は遭遇した!
・上平橋で釣っていたエサ師がヒット!(水深50cmもない瀬で)。にゃんと、お魚さんは対岸へ超全速力で走り・・・あっ!ぷっつん!!ハリスが吹っ飛んでしまいましたねぇ〜(驚)。それも2回連続であります(汗)。ほぼ天然の元気一杯な山女魚さんのパワーは凄しです。
さてさて、エサ釣りのポイントもテンカラと同様です。
この図のように、オモリを付けたハリスで、川虫のかわりに毛鉤にすれば・・・テンカラでもやれるかと!?(ドライでも、また普通の流し方でもOKですけどね)。
ま、エサ釣りだと3種類の流し方がありますよね。おもいきって、テンカラ「ドラグドリフト」にも挑戦してみたくなりました。
そうそう、この記事でもちゃんとリリースの大切さが書いてありました。
われわれ、釣り人として最低限「無駄にキャッチしない」、できるなら「C&R」を実践していくことが、大物さんを保護・育成することになると思います。
そうそう、釣り人がある釣具屋さんに持ち込んだ「戻り山女魚?」で35cm以上のものを整理した表がありましたのでペッタンコ。
見えないと思いますが(笑)、それを月別で示すと、
4月3匹、5月7匹、6月12匹、7月28匹、8月13匹で9月1匹となっており、このうちフライで4匹、ルアーで3匹となっています。なんやら7月がベストシーズンだと思います。
「上平橋」付近の鬼怒川、近くには大谷川、そして上流に行けば「日光」でテンカラできます。そして、今市付近にはオイチイ「鰻屋」さんもあり「遊んで・食べる」には最適な場所の一つです。ご紹介した場所の今期の解禁は3/1で日釣り券1,400円、年券5,900円と、魚野川より安価なのがイイッス♪
はやくこいこい、解禁日♪
○参照 渓流釣り2010 コスミック出版
おちまい
1/20は「大寒」ですなぁ〜(超寒)。およそ1月20日に始まる15日間は暦のうえでは寒の後半にあたり、日本では各地で、1年間のうちの最低気温の観測される期間とのことです。「寒稽古」なんかを全国各地でやってますね。
「寒稽古」!?・・・てことは、テンカラでは「自主鍛錬」?(笑)・・・そうであります♪「冬期釣場」で稽古しませう、えい・えい・お〜(^_^)v
運転手の近郊にも、多数の「管理釣り場」や「冬季限定の釣り場」がありますが、われが考える、お気に入りの釣場を列記してみます。まんず整理した表をペッタンです。
●小菅冬期釣場
一番良いのは遊漁料800円と安価ですが、一日中日陰ですかね寒し。トイレは近くの小菅養魚場をお借りすることに。王妃いわく「お尻が風邪ひくかな?」とのこと(笑)。渓流の雰囲気(白泡があり、流れがある程度ある)が少ないかな。
そうそう、下流のほうは別の管理釣り場になりますね。(真ん中あたりで区分されています)
●シャロムの森
ここはオーナーの私的な渓流。漁業組合管轄外ですので、通年山女魚や岩魚さんを釣ってもOK。ただし、すべてC&Rだし放流は一切ありませんので、100%天然のお魚さんであります。前回訪問したときに、オーナーさんが「これが今年生まれた稚魚です」と橋下の川を覗き込み、「可愛いんですよ〜♪大切にしてくださいね」と言われ、感動した運転手です。あ!ここ熊さんと遭遇しますので、天然の渓と同様な装備は必要です。
男性3,800円で女性が3,000円とお得感がありますよん。
入渓は区間別に希望をとり、そこをAMは優先、PMはフリーでとなっています。人気はLやRの区間です。各6区間になっていますので計12名はOK。それと下流側のF・M区間(わりと広い)も入れます。われらだとM区間が歩かないので、お薦めですかね(大笑)。とにもかくにも自然100%の管理釣り場です。
ヤマメさんとイワナさんを禁漁期間に釣りたい時には、この管理釣り場しかないのが現状ですかね。
●丹沢ホーム
ここは、ほぼ自然渓流のまんまです。それなりに勾配もありますので、落差のあるポイントも多く、また運転手でも遡行可能であり、1,800mと釣り区間が長いのが魅力的であります。ただねぇ〜・・・ヒルがいるのが難点ですかね(汗)。
もっとも、国民宿舎(同時経営)に泊まると・・・なんと・・・次の日もサービスで釣り可能♪てことは、2日間釣りしても1日の遊漁料は2,000円となりますので、超お得であります(^^)
運転手適には、遠いのが難点ですね。早く圏央道が東名までつながることを期待していまぁ〜〜す!
●FishOn鹿留
いやはやなんとも、たくさん釣れる管理釣り場!との印象ですね。
お薦めは、ルアー・フライ(テンカラ)エリアより上流です。
(Pの記号が下図の上から見て、一つ目と二つ目)
ここは直火でなければ、Pで簡単な料理(BBQ)可能ですね。ワイワイ騒ぐのは当然禁止だけど。また、管理棟は宿泊からレストランまでOKの設備が有ります。
●神流川冬期釣場
かなりたくさん放流するらしいっす!ただ今年は10月の台風で、かなり溪が荒れたそうで11/17から再オープンとのことです。1/31までとオープン期間は短いのが残念ですね。
ここは漁協前から上流が対象区間であり、勾配もありますのでとっても自然渓流の雰囲気があります(川幅それなりに広いので、3.6m竿でも全然問題なし)。
●東京トラウトカントリー(TTC)
われらのホームグラウンドですな。超スレスレのニジマス君を調教するのには、大変な努力が必要であります(大笑)。ほいでも、一番近いし食事と暖房がとれるベストな管理釣り場ですかね(←ほめ殺し!)。
C&Rですと一日3,150円・AMPM券2,100円と比較的リーズナブルですよん。なんといっても、冬はこれが一番であります(^^)
●阪東子持冬期釣場
ここは乱入したことないのですが、渋川伊香保ICからすぐの場所ですし、なんといっても利根川本流で大型ニジマス君とファイトできる、貴重な冬期釣場ですなぁ〜!ちと気になったのでカキコしておきます。
こんなの釣れます!?どうすべ(笑)64cmの超大物なり。
気に入ったのは本流の溪であり、白泡もあり、よさげなところですね!
剛竿SHIMANO「本流テンカラZE」を4.5mにして、ぶんぶんと振り回し「挑戦」してみたいであります(^-^)。
まだまだ、気になる冬期釣場はあるのですが、今回はこのへんで。
◎運転手的結論
冬期の降雪や凍結路がないと考えてですが(笑)。どこもキビシイのですが・・・
・小菅冬期釣場
9〜12時までチョイ釣りして、TTCで食事と暖房をとる。安近短ですかね。
・シャロムの森
天然のお魚さんを釣りたいなら、ここでっせ!
・丹沢ホーム
1泊して二日間釣れば、最高の管理釣り場ですな。超お薦めであります。
・FishOn鹿留
テンカラ釣りたい病が発生したら、治療してくれます(大笑)。
・神流川ニジマス釣り場
下仁田特産の葱と蒟蒻を買って帰るなら、最適な釣り場ですよん。わん!
・TTC
精神修行するなら、ここしかありませんな!?忍耐力がつきます(涙・涙)。
・阪東子持冬期釣場
本流で大型ニジ君と引っ張り合いしたければ、ここしかありやせん!竿の耐久力テストに最適であります。
おちまい
さて次に行きたい源流?そうです、蒲田川のもっと奥の「左俣沢」になりますかね。新穂高温泉より徒歩とのこと。
われらは蒲田川C&R区間に昨年の5月乱入しています。そのときのようすは、
また、この源流部の紹介記事もありましたので過去ログに掲載しています。
その左俣沢に「わさび平小屋」があり、ここをベースにして釣りすれば1日遊べると思っていましたが、往復2時間以上かかるので運転手は指を咥えて見てるだけ!と思っていましたが、やはりネットで探索するものですねぇ〜♪「わさび平小屋」のWEBを発見!であります。
その中の「わさび平小屋」をクリックすると・・・こんな文章がありました。
・紹介文
新穂高温泉から林道を約1時間歩いた場所にわさび平小屋はあります。双六岳(小池新道)や笠ヶ岳への登山口として知られていますが、最近は『わさび平小屋で一泊して、自然に親しむ』といったお客様も増えてきました。
わさび平小屋までは林道ですので、登山を目的としない方でもハイキングやトレッキング感覚で楽しむことができます。お風呂があるのが大変喜ばれます。
にゃんと泊まれる!
お風呂にはいれる!!
これ絶対に運転手向きであります。約1時間(運転手だと1.5時間?)だけ歩いて、すぐ目の前が渓であり。そこで1日釣り三昧して宿泊し、翌日も早朝から釣り可能ですな(^^)(^_^)(^^)。朝夕のマズメもできるしね(^_^)v。3泊4日でもいいですね(超喜)。
こんな感じですよん。
ね、お手軽な源流かもしれませんな、釣果は別として。でも、ほっぺの黒いイワナさんが釣れるとのことです。(黒部川は無理だけどさ!)
料金を調べたら、
お風呂付きで1泊2食で8,200円。なんとテント泊も可能です。そして、もっといいのは・・・お昼ご飯も食べられることです。「生ビール」もあるし「カレーライス」もありやす(大喜)。林野庁のゲートがあり許可車両のみ通行可ですので、きっと小屋の必需品は車で運搬OKなんだと思います。車が走れる林道であれば・・・きっと自転車もOKでは?と思いますので調査せねば(笑)。
○釣行時期
雪代がおさまる8月中旬〜禁漁(9/9)までが良いと書いてあります。なんやら来年の夏休み大遠征計画ができたも当然でありますな(^^)。わさび平小屋は標高1,400mですので涼しいですぜ!また、蒲田川C&R区間も、そして下流の高原川も同時に遊ぶことが可能です。
なせば成る! 頑張れ「からふる王国」!!
てなことで、おしまい也