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- 2016.04.30 Saturday
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さて、つつぎをカキコします。WHY?フライスタイルと言うのかが、ちと疑問ですけどね。仕掛けはこれです。
1.道糸をテーパーラインとし、重いラインにしているのがミソですかね。フライラインに似せています。
2.ハリスも2m前後と長いですね。
●フライスタイル
フライスタイルテンカラの基本テクニックは大きく「上流に向かって流す流し方」と正面から「下流に向かって流す流し方」の2つに分類される。
●上流に向かって流す釣り方
自然のままに毛バリを流すテクニック。その際重要なのはパラシュートパターンに代表される毛バリに掛かる流れの抵抗をいかに回避させられるかということ。ハリスを細く、長めにとることで抵抗を減らし、場合によっては手前の速い流れに流されたラインを上流側に打ち返すテクニックを駆使して毛バリを自然に流す。水面の毛バリを渓流魚が咥える瞬間が見える最もエキサイティングな釣り方である。
1.これが難しいです。フライのメンディングですもん。なかなか出来ないのであります。だから、ライン長は竿+2mと長くしていると思います。
●下流に向かって流す釣り方
流れの抵抗を利用して、流れに毛バリを横切らせることで渓流魚にアピールするテクニック。スタンダードタイプの毛バリをポイントの上流やや沖目に落として沈めて、ラインにタルミを作った状態で毛バリを送り込みながらポイントでアピールさせる。テーパーラインや手元にダイレクトにアタリを感じることができる刺激的なテクニックである。
1.「逆引き」や「止め釣り」を示していると思います。
2.ライン長を竿長+2mとしていますが、初心者には難しいですよん。運転手もまだ自信がありやせんな。
3.レベルラインにしろ・・・一番取扱易いライン長としては、竿長+50cm程度がイイッスね!これにハリス長は1.5mを基準としてテンカラすれば、半年で上達ですね♪
まだまだテクニックとして、いろんなのがあると思います。運転手としては、フライもテンカラも、そしてエサ釣りでも・・・テクニックの基本は一緒だと考えています。とくに「毛鉤とその水深位置」関係も重要な要素であります。
エサ釣りの「誘引釣法」もテンカラと同様だと思います。今度、ご紹介しますね。
おちまい
寒いっす!ハックション!!
テンカラの説明をしているこんなサイトがありましたので、ご紹介しときまね。なんとDAIWAさんのHPです。
どうもレベルラインstyleとフライstyleに分けて書いてありました。
●レベルラインスタイル
3つの基本を守ればレベルラインテンカラはマスターできる!?
1.毛鉤をポイントに打ち込み、素早く水中に馴染ませる。
⇒水面直下に沈めることで違和感なく毛鉤を渓流魚に咥えさせることができる。
2.毛鉤を引かない程度の適度な糸のタルミをキープして流す。
⇒軽量なレベルラインだから可能な流し。タルミの動きでアタリをとらえ、タルミが違和感なく長い時間、毛鉤を咥えさせられる秘訣となっている。
3.魚がしっかり毛鉤を咥えたのを確認して合わせる。
⇒毛鉤に反応しても喰っていないケースも多い。「バシャ!」という水しぶきに惑わされずに、渓流魚がしっかり咥えて反転したり目印にしっかりアタリが出たのを確認してあわせれば2度3度とアタックしてくる。
で、ここでの仕掛けをペッタンしておきます。
1.興味をひくのは「目印ライン」ですね。これ目立つのでアタリが取りやすい。
2.しかし・・・糸の結節でコブができますので、ヘタだと絡むのよね(涙)。
あほたれ運転手も過去に実践してましたよん。
おしまい
ほんげ、運転手であります。われらTENKARA三年目に突入ですなぁ〜!。いままでの感想をカキコしまぁ〜す。
1.毛鉤
ドライ系とウェット系にわけて考えると整理しやすいと考えます。基本的には#12がメインですが、最近は#8とか大きい毛鉤でやってます。
簡単に言えば、C&R区間のようなフライマンが多い溪では、大毛鉤の方が反応ありますね。逆に#20程度のミッジ系もしたいのですが・・・これつくるの大変です(王妃もちと老眼かにゃ!?)。あへ
あとは、どんな形・色でも対応可能ですね。どれでも釣れると信じています。もっとも、大王閣下の言う「撃沈毛鉤」すなわちビーズヘッドは荒瀬などに用いるとすぐ沈むのでメリットありますね。
で、なんとなくですが個人的には「剣羽根をハックルに巻いた」毛鉤が、多様性があり「必殺毛鉤」の一つとも思っています。
2.竿
いろんな竿を購入していますが、最近はどれでも振れるようになりましたかね(笑)。好きなのは5:5調子です。運転手がよく入溪するのはC&R区間が多いので竿長は4mを標準としています。
3.ライン
お気に入りはシューティングラインなのですが、最近はレベルラインも振れるようになってきましたね。
理想は2号フロロの無色がベストだと思いますが、ここまでの技量はまだまだありやせん(大涙)。
4.ポイント
木化け・石化け・・・そしてストーキング、しゃがんで釣る!これ実践しないと釣果UPにはなりやせんね。運転手、しゃがむのは可能だけど・・・立ち上がるのができないのよね、これほんと(T_T)だから、釣果UPしませんね。
そして、最近感じることは「岸辺にお魚さんが居る」ケースが多いというか?そう思います。いままでは、このような浅い場所は見過ごしていたかもしれませんね。
5.その他雑感
いろんな講習会に参加させていただきましたが、すべて得るものがありますよ。われらは老人なので、講習会参加というよりは「老人呑み会」のつもりで参加してますねぇ〜(笑)。
いろんなテンカラ師と交流でき、とっても有意義ですね。これホント!であります。各テンカラ師は一人一人創意工夫していますよ。実際にその釣りを見学すると「目から鱗」のところがあります。
他流試合はとっても勉強になりまっせ(^^)
おしまい
ほほぃ!軍団長が書かれた記事がありましたのでカキコです。
○2014渓流 春号
遠野での釣行記で、ドライテンカラをやったそうです。
猿ヶ石川はC&R区間の設定もありますね。
で、どんなシステムなのかを明記しますね。
●ドライてんから 本流用システム
竿 4〜4.5m
ライン シューティングライン3.5m
リーダー 4Xで両端カットして1m
ハリス 0.15〜1号 1.5m
●ドライてんから 支流用システム
竿 3.6m
ライン フロロライン5号 2.5m
リーダー 4Xで両端カットして1m
ハリス 0.15〜1号 1m
ここからが、倉上さんの真骨頂でありますな「極小スナップ」をつけます(驚)。これで、すぐ毛鉤交換できるようにしていますね。
ええ!?そんな物つけてドライ毛鉤が浮くの???
大丈ブイ!OKであります。お試しあれぇ〜(^^)
おしまい
運転手です。夏から秋は「陸棲昆虫」がお魚さんのメインディッシュだと考えています。いろんな虫さんが流下すると思いますが、目立つように大きいサイズでも良いと思っています。
ね!ブナ虫ぷかぷか毛鉤で釣れますな、これほんと!!
すっげぇ〜!ですねぇ〜(^^;)デカ毛鉤也
白いエルクヘアで視認性UPさせ、黒ハックルを普通に巻き巻きした毛鉤です。なにげに釣れそうな予感がします。ちとお気に入りのパターンです。
●濁り
コーヒー色では無理ですね、テンカラ。
この程度ならOKですな。
なんでも、膝下にある靴が見えれば「ドライ」でOKとのこと。見えなければ「ウェット」ですなぁ〜!どちらにしても、テンカラなら釣り可能ですよん。
黒色のパターンのほうが、濁りの中でハッキリと見えるとのこと。なんとなく理解できます。
増水したら、岸際!これも理解してるつもりですが・・・なかなか、釣れんのよね(汗笑)
おわり
○2009年9月号
「俯瞰」=「ふかん」と読みます、運転手です。ほえ?この意味は・・・「高い所から見下ろし眺めること」です。登山で山頂より下界を見ることかな?
これをカーナビで言えば、上からの視点で周囲を含めて見ることで、自分の位置や、行きたい方向を客観的に見ることができますな。また、物の考え方も同様です。何かにこだわりすぎて、視野が狭くなってる時など、「もっと俯瞰的に考えろ」等と言うそうな。(われは一度も使ったことないけどね)
転じて意味は、
1.調べる対象になる事物から距離を置き、その周りの事物の関係も含めて、見てみること。
2.細かい観察を離れて、より大きく視点を広げて、巨視的に観察すること。
3.森に入って木を眺めるのではなく、反対に木の観察を離れて、森全体を見ること。
なるほろでありますな。これをもっと進化させれば、
●WHYからWHATへの転換力
日々目の前で起こっていることから、少し距離を置いてみると、WHYよりもWHATを意識するようになってきます。WHYは、「どうしてこんなことになったのか?」という現状分析の発想だが、「どうしてこんな目に会わなきゃなんないの?」「どうしてあの人はあんな言動するの?」「どうして私だけこんな思いしなきゃならないの?」というように、出来事の原因を自分以外のところに求めがちになりますね。すなわち、「責任転嫁」?
一方、目の前の出来事から少し距離を置いてみると、「この出来事は私に何を学ばせるために起こっているのだろう?」というWHATの発想ができるようになる。そうすると、「この出来事は、こういうテーマを学ぶために起こったのかもしれない。とすると、そのテーマをしっかりと学習しなければ、また似たような出来事に遭遇するかもしれない。二度とこんな出来事を味わいたくないのであれば、ここでしっかりと学習しておこう!」と、腰を据えて目の前の課題に立ち向かう覚悟もできるということになりませんかね?
ま、簡単に表現すれば、
「WHY」
★なぜ、こんなにバラシが多いのだろうか?
↓
★責任転嫁
・竿がよくない・ハリがわるいetc、言い訳ばかり・・・
↓
「WHAT」
★何をすれば、改善できるのか?考え・学ぶ・実践する
目の前で起こっていることに対して、「お魚さん云々ではなく、時合いなど云々でもなく、すべては自分自身がなんらかの学びを得るために起こっていることなのだ」と考えれば、謙虚な気持でお魚さんと向き合えるようになることだと思います。
ということで、「俯瞰」しながら「粋なテンカラ」をせねばね(^^)^^;(^^)。
あ!だれだ?「帰ってこなくていいから!!」とか叫んでいる御仁は!?てへへへへ、俯瞰してちょm(_ _)m
おちまい
蒸し蒸ししてますな?運転手です。われら「からふる王国」のテンカラ事始めは・・・2011年4月24日、TTCで開催された、テンカラ教室に参加してからですね。そうそう、初参加の写真が吉田代表のブログにありましたのでペッタンであります。
てことは・・・3年目に突入です。なんとか・かんとか・・・少しはTENKARAできるようになりました。運転手的には自慢ではありませんが、ようやっと初心者の「松」クラスに一歩はいったかな?とは思っています。
どこが技量的に進化したか?と言われれば・・・
1.竿3.6mライン3.9〜4.2mのハリス1〜1.5mで、自分の考えているポイントへ誤差30cm以下で、毛鉤を投入できているかと(汗)。
2.ラインやハリスの微妙なアタリも取れるようになってきたつもり。
3.どこに毛鉤をいれれば、毛鉤が深く沈むかの場所を見つけられるようになりやした。
4.誘い釣り・止め釣り・逆引き・扇引きも、多少出来るようになった。
5.無意識に竿を振り、自分の考えているポイントへ毛鉤を落とせるかにゃ。
6.座るのは苦手ですが、手前から順番に探ることも自然と身についたですかね!?。
7.立ち位置と毛鉤を振り込む順番も少しは(まだまだですが)身についたかな。
進歩していないのは、
1.遡行能力。これは無理ですな(汗)体力欠如。
2.すぐ勇んで、釣り始める。休息とらない!ただ、振り込んでいる。
3.もっと観察力と行動力を向上させないとダメダメですな。
4.ヒットさせてもバラス!もっと取り込みとアワセも考える必要がある。
てなとことですかね。向上心を持って、頑張る予定!?であります。もっとも、知識はあるが実践がともなわないのよね(大笑)。ま、還暦すぎてからのTENKARAですから、進歩は望めませんけどね。
にゃあ〜(^^)
どうも〜運転手です。このテーマ、とってもいい加減な運転手の推測ですので、さらっとお読みくださいな(汗)。
無駄にエネルギーを使用しないように、節電とかいろいろあります。生業先でも使用する燃料とか電気代を把握し、極力消費しないように管理していまぁ〜す(本音は、使わなければその分費用かからず)。わん!
そこで、テンカラだって同じこと、すなわち「省エネTENKARA」の方策を、頭で考えてみました。でも、オチャラケですからね♪
○テンカラ人
人間は空気を吸って「二酸化炭素」CO2を吐いている生物。だから、たくさん空気を吸わないようにすると環境に優しくなる?
→ 歩かない・最短距離で移動しながら徒渉し釣る。
→ 木化け・石化け、歩かない、動かない。
→ 汗をかくようなことはしない。汗っかきは歩いてはダメ。
→ 体重が重い人はダメ。身長も高い人はダメ。小柄の人がベスト。
○振り込み
→ 力をいれず、ラインを振る。無駄なエネルギー消費しない。
→ 一発勝負。何回もラインを振るとCO2発生。
○ライン・ハリス
→ テーパーやフロロなどありますが、どれが素材として工場で製造するときにCO2消費量が少ないのか?工場・メーカーによっては、同じ素材でもちがう可能性がある。少ないそれを使用する。にゃ!?
○食事
→ 食べ過ぎれば、それだけ素材エネルギーを無駄に消費している。
→ お湯を沸かすとCO2消費。冷たいままで!ラーメンなんかダメ也(笑)。
○夕マズメ
→ イブニング、毛鉤交換にライト使うと省エネにならず。
→ 足元おぼつかないと無駄にエネルギー消費する。
ね!!とんでもないですなぁ〜。結局、テンカラしないのが省エネになることになりますね(大汗)。企業や家庭の省エネは費用の節約になるからいいけどね。テンカラだとさ、お魚さんは釣れまへんね(汗)。
飛んでけ!「省エネてんから」え・へへへへ。
おちまい
毛鉤を咥えるお魚さんのことをカキコであります、運転手です。もしもお魚さんが毛鉤を咥えても、違和感があれば吐き出しますよね。
ということは、毛鉤を咥えたとたん「食べれないもの」と認識してすぐ吐き出すのでしょうか?サクラの花びらが水面にあるときにパクリと咥えた山女魚さんを見ています。これってエサと認識した行為だと思いますが、すぐには吐き出さなかったですね。
そういえば、大王閣下の有名なNHKで放映された「山女魚がエサを離す時間は、最短0.2秒!」があります。これは人間にとっては反射的に手が動くまでには、これ以上時間がかかるので、じぇったいに釣れることはありやせんね。
で、先達の言葉を示すと・・・
1.フライの岩井さん
水槽にいる山女魚に、フライを水面に落とし観察したら、毛鉤を咥え「モゴモゴ」やって、そのうちやっと吐き出した。
2.フライの里見さん
経験上、虹鱒は山女魚よりは毛鉤を咥えている時間が長いように思う。
3.倉上御大
毛鉤にでた魚がかからない。それは、キチント毛鉤を咥えていないだけ。だから、早合わせしなければ!と思わないこと。
4.大王閣下
魚がでた!心の中で「あ!でた!ホイ!!」としゃべってからアワセること。これぐらいの間をあける。
5.瀬畑翁
だいじないよ!ラインに変化がでるから、それからアワセれば良い。
ね・ね♪閣下の実験は「違和感を感じて吐き出す最短時間は0.2秒」と明解に説明しています。すなわち、お魚さんは違和感=抵抗があれば、短時間で「吐き出す」ことがわかります。
逆に違和感がないケースでは、口の中でモゴモゴ毛鉤をさせているのかもしれません。すなわち、「遅アワセ?」で良い!とわかりますね。
ということは、ハリスを張らないで毛鉤を流すことがキモだと考えます。こうすれば、ラインにもアタリがでるのでは?と思っています。エサ釣りでも太オモリを使用するときにはオモリからハリまでの間隔を60〜80cmもとり、ハリスに遊びをあたえて釣っていますね。
結論、「遅アワセ」で良いと思いますね。焦って竿をあげない、ゆったりとした気持ちでテンカラすることが重要だと考えますね。
お魚さんが出ても、掛からない時には・・・遊ばれているなぁ〜とニヤリと笑って、テンカラを楽しみませう♪
おちまい
流芯の向こうを釣るには、長い竿のほうがベターであり、長めの軽いラインだと楽々流れをまたぐ。
4号のフロロライン7m、ハリス1.5mの仕掛けで楽に飛ばせたとのこと。で、試行錯誤の結果、いきついたシステムはこれです。
フライのリーダーの替わりにフロロ1.2号80cmとしています。これ・・・倉上軍団長から教わったのは、フライラインの#1〜2で、フライのリーダーとハリスでやる方法です。ここは、倉上式ドラテンのほうが毛鉤が「ふわり」と落下しますね。
でも、メンディングが難しいですね経験として。やはり、フライのシステムでドラッグフリーにするのが一番良い方法だとは考えますが、テンカラでもドライができる!!ここが面白いと思っている運転手です。
竿選択の名言!運転手も同感でありますな。フライマンとの交流から多くを学んだと書かれていました。和式テンカラの場合には「毛鉤に動きを与える」のがキモであると明記していました。
この場合には「毛鉤は見えなくても良い」「なんとなくでOK」「何か変だなと思ったら合わせれば、だいだい合う」。ふむふむ、賛成♪ですね。
運転手も、いろんな釣法で楽しく・お気軽に・安全第一で!遊びたいと思いまぁ〜〜す(^^)
○タツミつりシリーズ23(辰巳出版)平成9年
おちまい